チートの女2 (ページ24)

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Ｎｏ．７３踊ろページ24

6時間ぐらい練習して────

貴「きっくん、出来たから見てくれる？」

きっくん「いいよー！」

えおえお貴あろまの順番で体育座りで並び
音が大きくなったところで立ち上がり
親指を親指からシュッとやる
クルッと回り左に人差し指を向け足を上げる

貴「拝啓、人類は快晴なんか失くして
大抵が最低です廃材置き場の毎日で
衛星都市にいこう貴方言った
1.5リットルの現実逃避行計画さ

乱反射世界が透けてサイレンが遠くでなった
もう対流圏海面

週末、僕ら月の裏側で何も無いねって
くだらない話して笑い合うだろう
それから僕らは恋に落ちて
この旅の果てなんて知らない
分かっていたって知らないふりさ今なら」

きっくん「(￣△￣；)おおっ！
良かったと思う」

あろま「よっしゃ」

えお「何がすごいってケチャップが歌いながら
踊るところだよな」

あろま「なっ！」

きっくん「あの子の肺活量やべー！」

貴「よし、２曲目は2日目からで、
今日はご飯食べよ」

きっくん「やったー！」