[七つの大罪]城の中の軍医[ハウザー]

Ｎｏ．8 ページ9

ﾋﾞｼﾊﾞｼﾋﾞｼﾊﾞｼﾋﾞｼﾊﾞｼ
団長がバンを殴り続ける
だか、バンは団長の身体能力を
吸い取ろうとしてる



ﾊｳｻﾞｰ「メリオダフが先に体力尽きるのが先か
バーンがそのままやられるかですね」

バン「(身体狩り)フィジカルハント ｺﾞｷｺﾞｷ
団ちょのが体なかに入る…この高揚感♪」


バンは飛び上がり二人の拳が
正面からぶつかり合う

ｺﾞｷ ﾊﾞｷ

と打ち破ったのは団長だった

バンは体がバキバキになりながら闘技場のギリギリまで追い詰められる

バン「よし、決めた全部貰う」

そのまま殴りあいながら体力を吸いながら互いに譲ろうとはしないところを、
ついに団長が力尽き地面に倒れる

バン「美味かったぜ団ちょ♪」

バンが団長に思いきり殴りかかる

バン「生きてたら後で感想教えてくれよな♪」

ﾊｳｻﾞｰ「本当にとどめ刺しやがった！？
あいつら仲間じゃないのかよ？！」

貴「仲間だよだけど、
この試合は遊びにしか過ぎない」



爆風から煙が巻き終わると立っていたのは




団長であるメリオダスだけだった


ﾒﾘｵﾀﾞｽ「にしし、俺の勝ちだ」


ﾊｳｻﾞｰ「？？？どゆことですか？A先輩？」


貴「バンはね、団長に確かに鳩尾を狙って
殴ったんだけど同時に団長はバンの手を
握りつぶしだんだその瞬間団長はバンを殴り、
バンは吹き飛ばされたんだよ」



貴「さて、つぎはハウザーの番じゃないの行ってきなよ！頑張ってね(*^^*)」



ﾊｳｻﾞｰ「/////はい、頑張ります！！」

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