No.17 ページ18
ベロニカ姫様のキレイにしおわり
つぎはグリアモールの手当へ移る
起きるのは朝7時ぐらいだろ
リゾットでも作ってやるか
朝7時に起き、医務室特別室第1に行くと、
グリアモールはもう
起きていた あら、早い
貴 「今日はベロニカ姫様を埋めなきゃな」
グリアモール「嗚呼、そうですね」
貴「そうだ、おじや作ったから食べろよ
フゥフゥはい、あーん」
グリアモール「い、いただきます お、おいしい」
貴「だろ料理には、結構自信あるんからな。
そういえば、城内では二人とも死んだことになってるみたいだけど生きてるって報告しなくていいの?」
グリアモール「ベロニカ姫様を殺してしまったのは俺の責任ベロニカ姫様が死んだら俺という存在み居なくなったようなもんだ」
貴「あぁ、そう
でもじきに聖戦始まるんじゃないの
ベロニカ姫様は『生きてエリザベス姫様を守って』とか言ったんじゃないの?」
グリアモール「!!
あぁ、そうだった
エリザベス姫様をお守りする
でも、聖戦くるまでは、俺が死んだってことにしといて下さい」
貴「あ、そ 分かった
じゃ医務室の方に行くからなんかあったらナースコール押せよ」
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作者名:男にならざぬ者 | 作成日時:2017年11月25日 11時