No.16 ページ17
城に帰ると
ハウザ-/貴「ベロニカ姫/様が死んだぁ!!」
ギルサンダー「グリアモールとともに誹謗の死をとげたらしい」
オイオイ、そんなことしたらますます俺の仕事が増えるんだがまじかよ
とりあえず医務室行くか
ギルサンダー「この数日でヘンドリクセン派の
聖騎士が数をましたその全てが新世代
ヘンドリクセン派のドレファス派近郊を
黙っていた勢力崩れつつある
これも聖戦の前触れなのか」
貴「それか裏でヘンドリクセンが
何かやっているかだな
そういえば、最近聖騎士達の怪我が
多いんだよな特に悪化してる奴らが」
医務室にて────
貴「ただいま、見習い聖騎士Aありがとな」
A「いえ楽しめたなら」
貴「で、グリアモールのほうはどした?」
グリアモール「A様ベロニカ姫様を……………」
グリアモールがベロニカ姫様を護れなかったかった屈辱からか暗い顔をしている
貴「もう、亡くなっていらっしゃるんだろ
オレに出来ることは、身体をキレイにすることだ
ただし、最善を持って全力を尽くす
はあぁ、そんな顔するなら見守るか?」
グリアモー「は、はい。 ぜひ見守らせてください」
見習い聖騎士Aはとっくに帰っており
そこから一人オペ室でベロニカ姫様キレイにした
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作者名:男にならざぬ者 | 作成日時:2017年11月25日 11時