No.15 ページ16
ドスンドスンという音をたてながら
緑色したデカイ豚がこっちにむかいながら
歩いてくる横にいるダンゴムシは豚にビビって動かねえし
しかも、ディアンヌの服を豚が持ってるんだが…
貴「これまたデケェ豚ちゃんだな
かわいい(´ω`*)」
ハウザー「愛でてる場合じゃないと思うんですが…
食べられたりしたら……」
貴「大丈夫だよ、この豚ちゃん懐いてくれてるし」ペロッ
ハウザー「あぁ、そういや先輩って動物にめっちゃ
好かれやすかったけ」
ダンゴムシ「シッシッシッシッシ
ノシ豚にされたく無かったら消えろ」
貴「ちょっと
そんな事するならほんとに殺すぞ(真顔)」
ハウザー「お、おい」
黒い巨大な影が当たりを覆う
振り返るとそこにはディアンヌがいた
ダンゴムシは気絶したが…
ハウザー/貴「ディアンヌ生きてたんだな!/ね!」
貴「良かった、生きてて神器
今渡すからちょっと待っててね」
ワープ
貴「はい、ディアンヌ
これで、あのくそ聖騎士倒してきてね♡
あ、あとオレ特製救急キットこれ使え」
ディアンヌ「うんw、ありがとう。まかせてよ」
ディアンヌ「ハウザー、びっくりした?
ボクがこんな大きな女の子で」
ハウザー「いや、無事で良かった」
ディアンヌ「ハウザー、A今すぐそのおじさんとダンゴムシ連れてここから逃げて」
ハウザー「逃げる??」
ディアンヌ「それともまーだボクを捕まえたい?」
ハウザー「また、会おうぜ
それまで誰にも殺られんなよ」
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作者名:男にならざぬ者 | 作成日時:2017年11月25日 11時