No.12 ページ13
闘技場に上がると
審判「おおっと、お嬢さん
白衣を外してくれるかい?
武器を隠しているか調べなくちゃ
いけないんでね」
それもそうか死人でたら大変だもんねと思いつつ白衣を歩きながら脱ぎハウザーに渡す
貴「ハウザー、白衣ちょっとの間
持っててくれる?
頑張ってくるね!ヽ(*´∀`)ノ」
ハウザー「はい、持ちます
が、がが頑張ってきてくださいね、
精一杯応援しますから!!」
貴「うん、がんばってくるー」
観客「お嬢ちゃん、がんばれよー、
相手強いぞー本気でやれよー」
相手は
まともにやり合ったら
あっちの正体が全員にバレかねないしな…
どう攻撃しよう、
あ、そういえば本当にオレだって
分かってんのかな?聞いてみよ
貴「団長、団長オレのこと分かる?」
身長差的に団長の頭にちょうど胸があたる状態になる
そこから、抜け出す様に顔を上げる団長
メリオダス「いんや、知らない誰だお前?」
貴 ピシッ「団長なんて知らないばかばーか
もう、金髪チビって呼んでやる!」
バン「オマエもチビだけどな」
審判「なんとここでシード枠のAが勝利だ!!」
メリオダス「俺がいったい何を? 」
ディアンヌ「団長は、本当に馬鹿だなぁ
あれ、どうみても医務室のAだよ」
ナナツノタイザイ「あぁ、確かに」
バン「俺は医務室行かねぇからわかんねぇし♪」
キング「次は、ディアンヌだね」
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メリオダス大好きなかた本当にすいませんでしたorz
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作者名:男にならざぬ者 | 作成日時:2017年11月25日 11時