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おまけ ページ38
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瑞稀「は?
お前、結婚すんの?
婚約者?は?」
「前にさ、お姉ちゃんの息子預かってるっていった時あったじゃん?」
瑞稀「あぁ、たしかそんな話もあったな」
「実はさ、家出した2つ下の男の子なんだよね。
お姉ちゃんなんて居らんし」
瑞稀「2つ下って…高2!?
まぁ、お姉さんの件は嘘っぽいなとは思ったけど」
気づいてたんかい。
「瑞稀にも相談したじゃん。
もしもの話のていで」
瑞稀「あーね、」
「その子のこと好きになっちゃってその子、佐藤グループの跡継ぎだったらしくてさ」
瑞稀「すげぇとこじゃん」
「この前、親が
お前には婚約者が居る言うてな。
それがその家出して私の家で一緒に過ごしててのその子だったんさ」
瑞稀「運命じゃん。
運命の赤い糸じゃん(?)」
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作者名:橋本ばぶちゃん | 作成日時:2018年11月3日 7時