ラストライフ��

森の主人 ページ9

木漏日 青「おやおや、私の鎖を解こうとしているのですか？馬鹿ですねぇ〜」
　化け物に巻きついていた鎖がどんどん化け物を締め上げる、そして、とうとう化け物は動かなくなった。
木漏日 青「おや？手応えがありませんこれは身代わりですね…」
エンドサイン「なんだぁこんな人形に本気になってた俺たちの方が馬鹿だなぁ」
　エンドサインは、呆れた。そして森の中の霧が濃くなった気がした…すると、目の前に人影があった、木漏日 青かと思ったが体型が違う。人影が動いてこっちに向かってきた。そして影は話してきた。
？？「こんにちは、貴方達は此処に何をしにきたんですか？」
エンドサイン「なんか…此処にいる敵？を倒しにきたんだよ！」
？？「そうですか…貴方達には無理だと思いますがw」
エンドサイン「どういうことだよ？」
木漏日 青「もしかして…」
？？「失礼しました、私はこの森の主人…」
　急に森の霧が晴れた。そして目の前の男がニヤァと笑った。髪は黒に少し緑がかった感じで、服は執事のような服だ、そして片手には、葉巻のようなものを持っている。
螠譃「私は螠譃(いく)と申します」フフッ
エンドサイン「クソっ無駄に難しい漢字だ…！(メタいメタすぎる)
　フフッ螠譃がそう笑うと地面に足を振り翳した、そうすると砂埃が舞い、深い穴ができた、そしてまたニヤァと笑うとその穴に入ってしまった。
木漏日 青「地面から出てきます…！気をつけて！」
エンドサイン「んなこと分かってる！けど…地面との敵と戦えるかなぁ？」
　青の下の地面が動いた、青は避けたしかし…螠譃はエンドサインの方から出てきて蹴りをかましてきた。エンドサインはなんとか避けたがかすり傷がついてしまった。
螠譃「面白くないですねぇ弱い弱すぎる！」
と螠譃は二人のことを見下した

＿人人人人人人人人人＿
＞ 続く ＜
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塞いだ穴はココロのよう→←絶対に外さないエイム

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