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第五十九話 充分な ページ34
──────数日後
あれから色々とあった。
意識が朦朧としていた私は奴を殺す一歩手前で政府に止められ、事態は収集した…かのように見えたが…
政府は闇堕ちした刀剣男士達が私の力で刀の姿に戻り闇堕ちから戻させた現象をを知った時、私に虫のいい話を持ってきた。
｢我々に力を貸してくれませんか？その代わり、あなたは自由の身です｣
と。
もちろん断った。
私が無罪だと知っていながら死刑にしようとした政府に力など貸すものか。それに─────
｢私は今の生活で充分なので｣
私の後ろで腕を組み壁に凭れる三日月さんをチラッとみて、そう答えれば…
そうですか…と悔しそうに政府は引き上げていった。
そう。
今の生活で充分。いや、充分すぎるぐらいだ。
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やま(プロフ) - えーぽん☆さん» わあああああああ＞＜;！！！すみません！！返信遅れてしまってごめんなさい！！ありがとうございます！更新頑張りますので、引き続き応援宜しくお願いします！ (2017年9月10日 3時) (
レス) id: beda6b252c (このIDを非表示/違反報告)
えーぽん☆(プロフ) - とてもおもしろいです！！応援しています！更新がんばってください^ ^ (2017年7月18日 20時) (レス) id: 90d6d315b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やま | 作成日時：2017年7月17日 19時
