検索窓
今日:11 hit、昨日:11 hit、合計:11,284 hit

うらた「43話だって。」咲々姫「43...結構かいたな...」『頑張れ』うらた「わ、デレてる...!」咲々姫「殺されますよ?」うらた「え...」『( ^言^ )』 ページ46

皆は怯えながら俺についてくる。

ごめんね。

俺が、こんなに怖くて。

でもさ。

俺は悪くないよ?

咲々姫「はぁ...」

咲々姫の目は、黒く濁っていた。

何があったのかは分からないし、知らないけどね。

天月「ごめん...」

ポツリと小さく溢したが、俺たちは喋ってもなければ特に五月蝿くしていないから、聞こえた。

『なんのこと?』

あくまで、なにも知らない。

ー助けてあげられなくて...ごめんっ!!ー

なにも、聞こえない。

天月「...いや、なんでないよ」

なにも、見えてない。

君の、悲しそうな笑顔なんか。

あーあ。

なんか...

気が狂うな。

まふ「ねぇ、オオカミさん...」

まふの震えた声で後ろを見る。

皆の顔が見えてくる。

にらまれてる。

警戒、されてるなぁ。

ずっと、一緒にいたのに。

まぁ、仕方がないか。

まふ「僕たちのために、殺ってくれたんですよね?」

まふの声で反応をしてしまうが、笑って「なんのこと?」と言えば黙り混む。

皆は何かに察したのか、勢いよく告げてくる。

「ごめん」

「ありがとう」

「すみません」

少し、いい気持ちになったような。

でも、少し批判するような。

ー私がいても何も出来ないよー

...私?

今の記憶は...

なに?

誰?

知らないよ、こんなの。

アニ「あれ...オオカミ、熱?」

アニのその声で足が上手くまわらなくなり、身体中に激痛が走った。

志麻「あともう少しで続編〜♪」咲々姫「でも作り方がわからない〜♪」『いや、♪じゃねぇだろww』志麻「まぁまぁw44話!」→←まふ「42話〜!令和でもよろしく〜!」咲々姫「そう言うことです!」『よろしくね〜』



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
10人がお気に入り
設定タグ:歌い手 , 能力 , 咲々姫
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

流希 - 凄く面白かったです!推しの過去の所可愛い!更新頑張ってください!!!! (2019年2月27日 20時) (レス) id: 4f718e1884 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:咲々姫 | 作成日時:2018年11月24日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。