そらる「え〜、41話です...んー、あと少しで終わるな」咲々姫「言い方...w」『でも、実際表現難しいよね』 ページ44
？？？「おい、諦める、とかないよね？？？」
声をかけてきたのは...
『そ、らる...』
彼の相棒。
そらる「あきらめる、何て言ったらぶっとばすから。」
さりげなく怖いことを言われる。
でも...
『わかった...！』
自身が、ついたよ。
『怨、仁、出てきて...！』
怨と仁が出てくる。
怨「ナァニ？」
怨は気怠そうに空を舞う。
仁「ァ...ナンデ、オ前ガ...？」
仁は椿姫を見て目を開く。
知っているのか？
仁「...ッ、返セッ！！」
仁の行動がどこか、可笑しい。
気がついても、止めることができない。
『おいっ、止まれ！！なぁっ！？』
こんなときに、止められないなんて...
俺は...
本当に...
いいのか？
咲々姫「"止まれ"」
咲々姫の声がその場に響く。
仁の動きと椿姫の動きが止まる。
まふ「ぅあ...」
まふの声で、皆が現実へと引き戻される。
そらる「まふっ！」
そらるをはじめに皆がまふの周りへと向かう。
勿論、俺も。
でも、ただ一人だけ...
咲々姫だけ、まだ椿姫を睨んでいた。
まふ「くっ、ふっ、...っ！」
痛そうに顔を歪めているまふ。
まふの身体は、必死に再生しようとしている。
咲々姫「〜〜」
咲々姫のどこかか弱く、小さな声が聞こえた。
俺だけみたいだけど。
咲々姫の方向を見たら、椿姫となにやら、話していたようだった。
まふ「42話〜！令和でもよろしく〜！」咲々姫「そう言うことです！」『よろしくね〜』→←アニ「よーし、レッツゴー！」咲々姫「う〜ん...」『どうしたの？』咲々姫「いやぁ...何話かなぁって。」『いや、四十だろ。』アニ「へー？じゃ！四十話！」
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流希 - 凄く面白かったです！推しの過去の所可愛い！更新頑張ってください！！！！ (2019年2月27日 20時) (
レス) id: 4f718e1884 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：咲々姫 | 作成日時：2018年11月24日 16時
