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坂田「三十三話あぁぁぁぁぁあ!!」『うるせ』咲々姫「さ、三十三話までくるとは...!無念!」『いや、使い方間違えてるから』坂田「無念!」『お前は話聞いてたか?』坂田、咲々姫「無念!」『はぁ...』 ページ35

96猫「...ヒック」

店長「プルプル...」

...なにこの状況。

96猫はないてて、店長は泣くの堪えているんだけど。

96猫「わしのせいで...ごめんなさいヒック」

その言葉に反応する。

『96猫?』

96猫の前にしゃがみこみながら声をかける。

96猫「ふぇ?」

96猫が顔をあげた瞬間、顔をぶちゅっってする。

え、分かるかな?

あの、顔を横から挟むみたいな...

うん、まぁそんな感じ。

『96猫は悪くない、そうでしょう?』

周りの皆は静かに見守っている。

恐らく皆、何があったのか、知ってるから。

すとぷりの皆も、此処に前からいたなら分かるはず。

これは、全て人間が悪いのだから。

96猫は、謝らなくていいんだ。

恐らく、店長も自分を責めている。

『店長も。悪くないからね?』

そういえば敏感に反応する店長。

店長「で、でも...」

でも?

アニ「でもも糞もない。
店長は悪くない、その事実を受け入れて?」

お、たまには良いこと言うじゃん。

え?

disってる?

なにいってるのかなぁ〜?

あはは〜

知らないもん!

って、真面目になろうか。

『アニのいうとおりだから。』

そう言ってしまえば、此方のもの。

二人は心配そうに涙を浮かべながらも、首を縦に振る。

よし、一応皆にも過去を知っておいてもらうか。

咲々姫は知ってるかもだけど。

と、心のなかで呟くと視界の端に俺をみて悪戯そうに笑う咲々姫がうつった。

性格悪((

まぁ、今回は二人が話してくれるようだ。

96猫「わし...いや、私と...」

店長「僕...俺の過去を、聞いてくれませんか...?」

皆は無言で二人を見ながら肯定した。

センラ「三十四話ですねぇ」咲々姫「また、過去編に...」『多すぎだろw』咲々姫「人数が多いもん...ねぇ?」センラ「まぁ、そうなんじゃないですか?」『甘やかすな、センラ...』→←志麻「お、2,000hitいってる...って、なにやってんの、駄作者」咲々姫「いえっ!!せめてもの償いをと土下座させていただいておりますっ!」『ふふっ...』志麻「いや、ふふっ...じゃないやろ!なんで駄作者の頭ふんどるん!?」『まぁまぁ...』志麻「え、あ、32話です」



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流希 - 凄く面白かったです!推しの過去の所可愛い!更新頑張ってください!!!! (2019年2月27日 20時) (レス) id: 4f718e1884 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:咲々姫 | 作成日時:2018年11月24日 16時

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