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コゲ犬「最近出番が少なくて困ってます、コゲ犬、25話」咲々姫「検索ヒットは?」『お前もうでてくんな、マジで...』咲々姫「え〜?嫌だ、出たい!」 ページ27

96猫「あ、来た!遅いよ!」

そういえば、そらると此処を出たのは物凄く前だから、誰も俺たちのことを知らないよ。

『ごめん、ごめん...』

ヘラヘラと笑いながら近づいておく。

咲々姫「ごめんねー?思ってたより時間かかっちゃってさぁ...」

96猫は"まぁ、しょうがないか!許してあげようではないか!"とか、偉そうなこと言い出した。

アニ「でも、本当に時間を守るのは大切なことだから、守ろう?」

アニの言うことも一理あるな。

『ん、わかった』

そらるは、ずっと不思議そうに咲々姫を見ている。

まふ「そらるさん...?(ボソッ」

そんなそらるの様子に気がつく人はいるようで。

天月「そらるさん、大丈夫ですか?」

天月の声にそらるは気がつき、反応する。

そらる「あ、嗚呼...」

それでも、返事は上の空だ。

本当に大丈夫なのか?

歌詞「ちょっと、そこにカフェあったよ?寄ろうか?」

こういうとき、歌詞は大切なんだよな...

パッと案を出してくれる。

『そうだな。』

そういうと、目を輝かせる96猫。

96猫「タピオカ!」

走っていこうとする96猫をコゲ犬が止める。

コゲ「ちょ、走るな馬鹿」

いっつも96猫タピオカ食べてるけど、美味しいのか?

『美味しいのか?タピオカって。』

そうきくと、驚いたように此方を見る96猫。

96猫「人生十割損してる!」

え?

『十割って、全部じゃんw』

こうやって、笑える時間はいつまで続くのだろうか。

前の歌詞のようになる可能性は、限りなくあるから...

この、今という時間を大切にしようと思う。

『ま、いくかぁ!』

「「「「「「「「「うん」」」」」」」」」

店長「気がついた人もいたかもしれないけど、僕とコゲの順番が逆になってるんだよね...」咲々姫「ごめんなさいぃぃっ!焦ってて...」『なんで焦ってるの?』咲々姫「え、母にバレたら一発KO」店長「なんか、察したよ...あ、26話だよ」→←96猫「やっと過去編終わったぁ!」咲々姫「そうだね...疲れた」『いや、お前が書きはじめたんだろ((咲々姫「すとおおおおおおおっぷううう!!」うっさ!』96猫「24話です!」



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流希 - 凄く面白かったです!推しの過去の所可愛い!更新頑張ってください!!!! (2019年2月27日 20時) (レス) id: 4f718e1884 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:咲々姫 | 作成日時:2018年11月24日 16時

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