天月「僕たちは!出ないです!まだ過去です(;ω;`*)」咲々姫「元気ですねぇ...(泣いてるのは知らないもん...)」『お前はこたつで丸くなってろ』咲々姫「大丈夫、もうなってるから」←『は?』天月「に、23話です...(喧嘩はやめて)」 ページ25
少しして。
殆どの、村人は居なくなった。
でも、まだ50人くらいいる。
どうして、こんなにも人間は増えてしまったのかねぇ...
邪魔で邪魔で仕方がない。
キリがつかないじゃないか。
そろそろ、体力もやばそうだし。
そう思っていたときだった。
村人「う、うわあぁっ!?ゴポッゴボゴボ...」
村人たちが、水にまとわりつかれて、最終的に死んだ。
水...?
もしかして...
『そらる、か?』
逃がした、筈なのに。
そらる「やっぱり、俺は弱虫だよ...」
下を見ているため、表情は読み取れない。
そらる「でもっ!」
急に叫ぶからビックリした。
そらる「ずっと、頼ってばっかりは...嫌、だよ...」
そう言ったとき、本当に驚いた。
そらるは、ずっとなにかを溜めている、とは思ったが、そんなことを思っていたなんて。
そして、俺のところに戻ってきた。
そらる「...」
喋っていない。
しかし、泣いているのが分かる。
俺は背中を優しく叩いてあげる。
『そらるは、俺を助けてくれたから、弱虫じゃないよ。今は、頼ってていいんだ。いつか、今の自分みたいになってるやつを、助けてやってあげろ』
そらるは何時間か、泣いていた。
その後だった。
俺と、そらるの旅が始まったのは。
96猫「やっと過去編終わったぁ!」咲々姫「そうだね...疲れた」『いや、お前が書きはじめたんだろ((咲々姫「すとおおおおおおおっぷううう!!」うっさ!』96猫「24話です!」→←歌詞「え〜っと?22話...であってるよね?」咲々姫「はい、恐らく!」『いや、(駄)作者なんだから、把握しとけよ...』咲々姫「あっ、ごめんなさい...」歌詞「まぁまぁ...喧嘩はやめよう?ね?」
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流希 - 凄く面白かったです!推しの過去の所可愛い!更新頑張ってください!!!! (2019年2月27日 20時) (レス) id: 4f718e1884 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:咲々姫 | 作成日時:2018年11月24日 16時