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志麻「19話!」咲々姫「中々出せなくてすみません」『本当ねー、志麻たち可哀想だよ?』咲々姫「分かってるんだ...でもね?どうしても貴方優先だから...」『だとしても!可哀想過ぎる!』志麻「ごめん、精神ズタボロやわ」咲々姫『「なんで?」』志麻「。゚(゚´Д`゚)゚。」『あ、そらるの過去編だよ』 ページ21

〜何百年前〜

『んー、明るい町だなぁ...』

空が綺麗だ...

?「うわあぁぁぁああん!」

何処からか、泣き声が聞こえた。

『?』

好奇心旺盛だった俺は、その声の向く方へ歩いていった。

?「ヒック、ヒック...」

男の子がいた。

それも、結構若そうな。

美味しそう。

そういう思いを持ちながら、近づいてみる。

すると、少年は俺に気づいたようだ。

少年「こっ、来ないでっ」

少年が喋った時に匂った、よく嗅ぎ慣れている臭い。

嗚呼、俺はなんでこんなに気がつかなかったんだろう。

少年の周りは一辺、血の海なのに。

この子は食人か。

気がつかなかったな。

そう思いながら、近づく。

?「やめてっ」

誰かが横切ってくる。

この感じは...

『この子の、母親ですか?』

聞いてみると、恐る恐る母親は首を縦に動かす。

俺がどう動くのか、見ておきたいのだろう。

『良かったです』

素直に、思ったことを言った。

この少年が一人だったら、それはあんまりだ。

可哀想すぎる。

母親「何ですか...私たちを殺すんですか?」

物騒な質問をしてくる母親。

『いえいえ...俺も食人ですし?』

あまり刺激を与えないようにそういうと、吃驚したような顔をする。

まぁ、当たり前か。

そのあと、家に招待された。

このあと起こる悲劇など知らずに...

坂田「祝!20話!なのに、俺らは出させてもらえんよ...(._.)シュン」咲々姫「ごめんなさい...」『ま、過去話だしね。』坂田「早く終わらせないと「暇やあぁ」って人が出るよ?」咲々姫「...」『どうした?』咲々姫「方言分からなi((坂田「やめて!?言わんといて!?」あ、うん...」→←うらた「18話でーす」咲々姫「なんか、小説だと私のキャラ違いますね」うらた「知らね」咲々姫「酷いです。泣いていいですか?」『真顔でそれ言ってる辺りから怖い』咲々姫「あはは〜何言ってるんですか〜(棒)」



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流希 - 凄く面白かったです!推しの過去の所可愛い!更新頑張ってください!!!! (2019年2月27日 20時) (レス) id: 4f718e1884 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:咲々姫 | 作成日時:2018年11月24日 16時

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