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センラ「八話です〜。作者曰く方言分からんそうですわ〜」咲々姫「ガチで分からないです」 ページ10

アニに頼み、"動物"を出してもらい、うらたぬきに頼み、"動物の言葉を人間が聞き取れるように"してもらう。

出てきたのは白猫。

アニの相棒の"ホワイト"だ。

ホワイト「人間、我ノ主ハ怒ッテイル。」

アニが怒っている...のか。

そこまでは分からなかったな。

校長「はぁ?意味が分からない。俺は怒られるようなことはやっていないがな。」

ホワイトの目が怪しく光る。

ホワイト「何モヤッテイナイト?嘘ハイケナイナァ...人体実験ハヤッテイイ事ナノカ?」

ハゲな校長の眉が怪しく潜む。

校長「...」

反論はしないのか?

ホワイト「...反論ハシナイノカ?」

俺らが思ったことをいってくれるホワイト。

警官「食人、覚悟〜!」

は?

入ってくんなよ屑。←

此方も相棒を出すかなぁ...

俺は、右手の人差し指と中指を揃えて伸ばし、斜め前につきだす。

すると、床が光だし、魔方陣が現れる。

中から出てきたのは、"黒い狼"...

名前は"怨"って言う。

気分でつけた。←

ちなみに、怨は特殊な"精霊"。

能力を持っているんだ。

怨の能力は呪った相手を一時的に情緒不安定にすることができる。

最強だよね。

ただ、最大の欠点が...

怨「ンム...ココドコ...?アッ、人間ダァ!」

子供っぽいんだよね。

だから、灰色狼(二匹目の相棒)も出さないと...

さっきの左手版をすると、灰色狼の"仁"。

仁も特殊な精霊で、能力は"神を呼び落とすことができる"んだよね。

最強の二人組。

仁「コラ、怨、無駄二人間二近寄ルナ。」

あ、警官ヤバイかも...

怨「エー、面白ソウジャン」

怨がそう言った瞬間、警官が撃つ。

怨「...痛イ...」

怨が怒ったわ。

怨「何スルノ?オ前ラ、モウイラナイ」

警官たちは、急に頭を抱え、倒れていく。

仁「ホーラ、言ッタジャナイカ。」

怨「モウ寝ル...イイ?」

可愛い笑顔で顔を傾げる怨。

俺は、蒼の石のついたネックレスを怨に近づけると、鼻先で石の部分をつつく。

すると、怨が光りかがやき、消えていく。

警官は全員倒れている。

仁「私モ...」

そう言い、俺の胸の位置にある茜色の石のついたネックレスの石を前足でタッチする。

すると、此方も光りかがやき、消えていった。

歌詞「助けてくれてありがとう...九話です」咲々姫「ネタバレやめましょう?w」→←坂田「七話や!...リーダーの二人、どうしたんや...?もしや...」咲々姫「珍しく坂田さんが冴えていらっしゃる」←



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流希 - 凄く面白かったです!推しの過去の所可愛い!更新頑張ってください!!!! (2019年2月27日 20時) (レス) id: 4f718e1884 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:咲々姫 | 作成日時:2018年11月24日 16時

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