200人 ページ50
shr｢簡単に説明しますと、人狼3人に共犯者1人、占い師1人、その他7人が村人となります｣
シャークんの説明が始まる。
簡単に言えば人狼と共犯者は村人の全滅、村人と占い師は人狼の全滅が目的らしい。
人狼、共犯者は互いに誰がその役職なのか分からないため注意が必要とのこと。
占い師は1人のみ白か黒か見られるが、共犯者は白となる為気をつけるべき。
簡単に頭の中でまとめる。
nk｢はい、ということでね、ルール説明は終わったわけですが、分からないことがある人は居ますかね？｣
rd｢あ、ちょっと。｣
nk｢はい、らっだぁさんどうぞ。｣
rd｢どうやったら倒した判定なの？｣
nk｢お、いい質問ですね｣
Nakamuはそう言うと、舞台裏へ向かって｢きりやーん｣と呼んだ。
まさか、ワイテルズが皆集合しているというのだろうか。
kr｢はい、それに関しては俺が担当しています。
今回は、こちらの腕時計を付けてもらうことになります。｣
きりやんの手には沢山の腕時計。
しかし、何の変哲もないように感じる。
kr｢こちらは、一定以上のダメージを受けた時体を瞬間移動させる力が備わっています｣
なんて夢みたいなことか。
しかし、きりやんは｢仕組みは内緒ですけどね｣と笑った。
kr｢また、ついでに言いますとさっきシャークんが言ってたアイテムですが、この時計に数が表記されます。
そこから選択すればアイテムを使用することも可能です。また、クォーツですが、腕時計の中で合成しアイテムを作るということがあるので把握の方をよろしくお願いします｣
きりやんの説明が終わると、｢他に質問はありますか？｣とNakamuが辺りを見渡す。
それに返事はない。
nk｢では、質問はないようなので移動しましょう｣
Nakamuの言葉にスタッフが移動を促し始める。
もちろん、参加者であるAたちもスタッフに連れられ移動が始まる。
nk｢…A先輩｣
Nakamuに声をかけられ振り向くA。
そこにはNakamuだけでなく、シャークんやきりやん…そして、舞台上には来なかったBroooockやきんとき、スマイルが立っていた。
nk｢頑張ってくださいね！俺ら、応援しているんで！｣
Aは驚きながらも、少し嬉しくて『ありがとう、頑張りますね』と声が漏れる。
ym｢うわ、ずる！｣
『ちょっと何言ってるのか…』
hr｢本当にAさんこっちに染まり始めたよね｣
はるてぃーたちと話始めれば、Nakamuたちは忙しそうにその場を離れていった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 179人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ライムてにゃん(プロフ) - マリスちゃんやっぱりキャラデザとかも好きでしたが性格も好きです泣更新頑張ってください！ (2021年6月17日 22時) (
レス) id: 0453d1bfe4 (このIDを非表示/違反報告)
すごもり - できました！端末の問題だったかもしれません。申し訳ございませんでした… (2021年6月12日 23時) (レス) id: 5cac051a93 (このIDを非表示/違反報告)
すごもり - 名前変換、できません… (2021年6月12日 14時) (レス) id: 5cac051a93 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：咲々姫 | 作成日時：2021年6月12日 12時
