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gt｢あのー、横から申し訳ないんですけど、アンケート用紙回収してるので…｣
ぐちつぼが間に入ることでようやく会話が途切れる。
『すみません、直ぐに出しますね』
fb｢あ、じゃあ俺も直ぐに書きますね｣
いそいそと書き始めるFB777。
ぐちつぼは疲れたように溜息をつきながらTつぐたちの側へよった。
ke｢良く入っていけましたね…｣
gt｢まぁ…結構勇気入りましたけど、別にまとめること自体は慣れてるんで｣
ぐちつぼはチラ、とスマホで時間を確認してから顔を上げた。
gt｢もうそろそろ時間ですかね｣
ぐちつぼの言葉にはるてぃーは自身のスマホへと目を落とす。
hr｢本当だ。じゃあ、並ぶだか何だかした方がいいのかな？｣
pk｢えー、何も言われてないしこのままでいいんじやないですか？｣
特に責任の無い言葉が行き交う。
スタッフに自身のアンケート用紙を渡し終えたAはついでに、と口を開く。
『何貸しておいた方がいいとかはありますか？』
｢そうてすね…一応自己紹介辺りが必要ですかね｣
『はい、ありがとうございます』
自己紹介をすればいい、と教えてもらいみんなへと目を向けるA。
しかし、それは聞こえていたのか既に皆円を描くように座っていた。
sng｢座らないんですか？｣
『あ…いえ、座らせていたたきますね』
Aは輪から離れないように座る。
sng｢ほら、もう少しこっち｣
しかし、少し空いていた距離はロボロによって消される。
距離が近い。
恥ずかしくなって顔をあからめるAを指さし笑う山田。
fb｢とりあえず〜年齢順…ですかね？｣
rd｢あ、じゃあ、FBさん、ぺいんと、俺で良くない？｣
その後は…と全体を見るらっだぁ。
gt｢多分、俺ですかね。1番上。その次がはるてぃーさんとか山田さんとかだと思うんで｣
ぐちつぼの発言になるほど、と相槌を打つFB777。
しかし、雰囲気的には何も掴めていなさそうだ。
大丈夫なのだろうか、と考えながら適当にFB777へと視線を向ける。
fb｢…嗚呼、もうそこね｣
圧倒的3年が多いからか、FB777は名簿を持ち上げた。
fb｢まぁ〜ね、あ、初めましての方も居ると思うんで。
えー、M.S.S Pというものの一員です、FB777でーす。
えー、今回はおじさんながらにね、頑張りたいと思いまーす。えー、卓球部でーす｣
元気に頭を下げるFB777。
皆はそんな彼から笑顔を貰ったのか、段々表情が明るくなって言った。
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ライムてにゃん(プロフ) - マリスちゃんやっぱりキャラデザとかも好きでしたが性格も好きです泣更新頑張ってください！ (2021年6月17日 22時) (
レス) id: 0453d1bfe4 (このIDを非表示/違反報告)
すごもり - できました！端末の問題だったかもしれません。申し訳ございませんでした… (2021年6月12日 23時) (レス) id: 5cac051a93 (このIDを非表示/違反報告)
すごもり - 名前変換、できません… (2021年6月12日 14時) (レス) id: 5cac051a93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：咲々姫 | 作成日時：2021年6月12日 12時
