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tt｢七不思議ですねー、良くあるもんですよ？
"体を求める少女"とかー｣
『…体を求める少女？』
少女として存在しているのに体を求めるの？と首を傾げるA。
｢あー、あれな｣とまっちゃんは知っている様子だ。
ma｢アレだろ？夜中に学校に集められてーってやつ。｣
tt｢そうそう。｣
『なら、ここに居る限りそれが起こることは無さそうですね。元々居るんですし』
Aがあっけらかんとした表情でそう告げた。
ke｢七不思議…か｣
ケイタがそう言うと、｢どうかした？｣とTつぐはケイタへと目を向けた。
ke｢…いや、何も無いよ｣
kc｢何その間ー！怖いんだけど｣
ケイタは微笑むだけで何も答えない。
それがつまらなかったのか、KCはケイタを無視してTつぐにだる絡みをし始めた。
zs｢…まぁ、行くメンバー決まったし学校探検的な感じでいいんじゃない？
ネットとかで調べて片っ端からやってってもいいと思うし｣
ズシシの言葉に｢それもそうだな｣と皆が納得する。
ar｢まぁ、駄目なとこはきちんと駄目って言うからそれには従ってよ｣
kc｢はーい｣
よっぽど楽しみなのか、うきうきしているのが隠せていない。
te｢じゃあどうする？適当に食べてく？｣
既に持参のブラウニーを食べているてんてん。
ma｢まぁ〜、それでいいと思うけど？｣
m｢じゃあ、私は先に寝てるから、帰ってきて騒がないでね｣
Mくんはいつの間にか食事のゴミを捨て、毛布を被った。
ke｢…いいなぁ｣
羨ましそうにMくんを見るケイタ。
『寝ますか？』
ke｢ううん。せっかくの機会だし｣
眠そうにしながらもそう言い笑うケイタ。
rk｢…俺は図書室まではついて行くよ｣
tt｢なに、本でも読むの？｣
rk｢いや…ほら、本の香りって眠くなるじゃん？｣
tt｢なるほどね｣
Tつぐは軽食を口に放り込むと、｢行く？｣と聞いてきた。
あまりにも早い食事に｢ちょっと待って｣という声が続出する。
｢…あ、皆さんここに居たんですね｣
そう言い部屋に入ってきたのはぴくとだった。
pk｢え、何してたの？｣
『ご飯食べて学校探検でもしようかと』
pk｢俺も行くわ｣
ぴくとがいきなりそう言い出す。
驚くAに｢いいですねー！｣と満面の笑みを浮かべるTつぐ。
結構ぴくとは暗いところが苦手というイメージがあるが、大丈夫なのだろうか。
そう思いながらも本人が言い出したのだから平気か、とAは割り切った。
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ライムてにゃん(プロフ) - マリスちゃんやっぱりキャラデザとかも好きでしたが性格も好きです泣更新頑張ってください！ (2021年6月17日 22時) (
レス) id: 0453d1bfe4 (このIDを非表示/違反報告)
すごもり - できました！端末の問題だったかもしれません。申し訳ございませんでした… (2021年6月12日 23時) (レス) id: 5cac051a93 (このIDを非表示/違反報告)
すごもり - 名前変換、できません… (2021年6月12日 14時) (レス) id: 5cac051a93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：咲々姫 | 作成日時：2021年6月12日 12時
