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山田はヒ°ノを食べながら｢そう言えばなんだけど｣と話し始めた。
ym｢山田、遊びたい｣
hr｢はぁ？｣
ym｢ほら、最近イベントあるじゃん？あれやりたい｣
イベント？と首を傾げる一同。
しかし、こむぎだけは｢ああ！｣と手を打ち、検索し始めた。
kmg｢これの事やろ？｣
こむぎの持つスマホの液晶に映されていたのは、"人狼リーグ、希望者募集中！"と書かれたポスター。
『人狼リーグ…ですか？』
ym｢なんかぁー、ある学校のイベントだったらしいんだけど、それが一般人にもできるようにってルール改変されたんだって｣
so｢確かにおもろそうっすね｣
そーも調べているのか、スマホへと目をやりながらそう言った。
kmg｢とりあえず〜、近頃やと…今週の土曜やな。｣
tk｢じゃあ明後日？｣
yu｢まぁ、そうなりますね｣
kmg｢予約入れとくで。｣
ちゃっちゃと話が進んでいく。
kmg｢…あ、人数決まっとるみたいやな。
空きコマは…3コマやって。｣
kyu｢えぇ、3人しか出来ないんですか？｣
ht｢…とりあえず、あとで決める？人数は3にしとけばいいでしょ？｣
ひとらんらんの言葉に｢確かに、｣と頷くきゅー。
yu｢まぁ、山田さんは確定ですよね｣
ゆーまの言葉に｢まぁ、1番にやりたいって言った人だしね｣とたくぱんは頷いた。
so｢というか、他にやりたい人〜｣
hr｢はーい…え、誰もいないの？｣
マジで？と目を丸くさせるはるてぃー。
tk｢じゃあはるてぃー確定で…どうする？｣
ht｢A、やれば？｣
『え、私ですか？』
ht｢うん。強いでしょ、こういうの｣
ひとらんらんに急に振られオドオドとするが、『いや、でも私なんか…』と謙虚にしている。
kyu｢え、強いんですか？｣
目をキラキラと輝かせAを見るきゅー。
Aは気まずそうに目を逸らした。
ht｢まぁ、A前の学校で闘争1位だったし｣
『ひとらん？』
縋るような目をしてひとらんらんを見上げるが、ひとらんらんはニコニコ笑うだけ。
so｢1位！？やばないっすか｣
hr｢はぁー、すっげぇ｣
Aは慌てつつ『あれは、たまたまで…』と必死に否定しようとする。
しかし、その抵抗も虚しく皆はAが強いということを信じ込んでしまったようだ。
『〜っ、もう食事行きましょ！ね？』
ym｢いや、まだ三時だけど｣
焦りに焦りまくってAがそう言うと冷静な山田のツッコミが入った。
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ライムてにゃん(プロフ) - マリスちゃんやっぱりキャラデザとかも好きでしたが性格も好きです泣更新頑張ってください！ (2021年6月17日 22時) (
レス) id: 0453d1bfe4 (このIDを非表示/違反報告)
すごもり - できました！端末の問題だったかもしれません。申し訳ございませんでした… (2021年6月12日 23時) (レス) id: 5cac051a93 (このIDを非表示/違反報告)
すごもり - 名前変換、できません… (2021年6月12日 14時) (レス) id: 5cac051a93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：咲々姫 | 作成日時：2021年6月12日 12時
