6 ページ8
今日は、オフだ。
今私は、地元の駅にいる。なぜかって？ある人を待っているから
？「Aーー｣
そう元気に名前を呼ぶ彼。
『ひーくん！』
思いっきり抱きつくと、優しく受け止めてくれた。
「危ないよww」
『えへへへwなんか、ひーくんが地元にいるのなんか新鮮！』
『埼玉から静岡遠かったでしょ？大丈夫だった？』
岩｢ううん、全然、大丈夫だったよ」
『なら、良かった！明日もオフだっけ？』
岩｢そう、日曜日だしね」
『じゃあ、泊まる？』
岩｢いいの？」
『うん！大丈夫！』
岩｢じゃあ、泊まる」
『ひーくんも２日間一緒だね！』
岩｢うん｣
ひーくんと２日間一緒なのはすごく嬉しかった
『明日遊園地いこうよ』
岩｢遊園地かー、いいよ行こっか」
『やった！今日は、食べ歩きしよ？』
岩｢うん」
2人で、一緒にご飯を食べ歩きをした。沢山食べてひーくんとも沢山話した。
『あ、お母さん！この人ひーくん！』
母「こんにちわ、岩本くんだよね？よくAから話聞いてるよ、、ありがとう、、｣
『ふふっ』
母「これからも、Aのことよろしくね？｣
『よろしくね？』
岩｢もちろんです」
ひーくんと共に私の部屋に入った。
岩｢お母さん美人だな」
『そうかな？まぁ、でもよく言われるかも』
その後は、お風呂はいってご飯食べて、一緒にお話して、寝ることになった
私の部屋にはソファがある為、私がそこで寝てひーくんがベットで寝た。
あっという間に、朝になってしまった。
『ひーくん！おきて、遊園地！！』
｢んー、」
ぱっと起きてもらって、準備をして遊園地に向かった。
行きは、ノリノリだったのに乗り物から降りるとぐったりのひーくん。
『ねぇ、大丈夫ー？ww』
「うん、大丈夫｣
『そろそろ、帰ろっか？』
「帰る前にあれ乗りたい」
と、指さしたのは観覧車だった。
『みて！きれー』
「癒されるわ」
『ね！』
てっぺんに来ると、ひーくんが手を握ってきた
『どうしたの？』
「Aが好きだよ｣
『？！』
「ずっといいたかった。」
「でも、Aが想ってる人は、俺じゃないってこと知ってる。でも伝えたかった。｣
「大好きだよ、、ずっと」
初めて見たひーくんの涙に言葉を見失った。
後日に、ちゃんと返事をした。
、、、ごめんなさい、とありがとうを
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 128人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
禮隠ーREONー(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます！最高ですは、本当に嬉しいですっ！！頑張ります！！美紀さんもコロナに気を付けてください！ありがとうございます！！！ (2021年9月10日 3時) (
レス) id: 172a69a7c9 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - SnowMan大好きです亮平君と翔太君と涼太君寄りのオール担当です最高です更新大変だと思います頑張ってください応援してますコロナウイルスに気をつけてくださいね (2021年9月7日 18時) (レス) id: e19dcb272d (このIDを非表示/違反報告)
禮隠ーREONー(プロフ) - HIKARUさん» 遅くなってしまいすみません！ありがとうございます！！もし宜しければこれからも読んで頂けると嬉しいです！ (2021年9月4日 23時) (レス) id: 172a69a7c9 (このIDを非表示/違反報告)
HIKARU(プロフ) - 続きがめっちゃ気になります。 (2021年8月9日 0時) (レス) id: 995c9b756e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：禮隠ーREONー | 作成日時：2021年6月19日 23時
