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阿「あぁ、、これ凄く痛そう、、」
足を見ると思ってた以上に痛々しい傷があった。
こりゃあ、痛いわけだよなぁ、、そんなことを思った
阿 「医務室いくか?」
『んーん、大丈夫です、、ありがとう阿部くん』
阿「んーん、ごめんね、見て見ぬふりしちゃってた。でも、皆で話し合ったんだ」
阿「これからは、堂々とちゃんと伝えようって」
『ありがとう、、』
ポロッと暖かいのが頬を伝った。
「初めて泣いたね、」
『え、?』
そこに居たのは、あのキラキラだった。私の初恋相手だった。
『、、これは、嬉し泣きですっっ』
?「ふふっ、そっか、、」
『ありがとう、、宮舘くん』
宮「うん、」
しばらく立っていると痛くて、すっと座り込んでしまった。
深「大丈夫?」
『うんっ、でもちょっと痛くて、、』
深「そうだよね、ごめんな」
『んーん、深澤くんのせいじゃないよ』
ふっと、座って私の目線に合わせてくれた。
深「ねぇ、佐々原」
『はい』
深「俺らがさ、守るからさ、ここに、ジャニーズでいて欲しい」
えっと、思っていると、いつの間にか先程助けてくれた5人が立っていた。
そして、強く頷いてくれた。
深「俺らが守る。絶対に、、守るから」
その後からは、本当に私の事を守ってくれて、私はいじめには合わなくなった。
深澤くんが、ジャニーさんに伝えると言って皆で向かった。
ジャニーさんは、気付かなくてごめんなさい。そう言ってくれた。
皆と一緒に生活する中で、私は岩本くんに惚れてしまっていた。
笑うと目がなくなちゃう岩本くんみてると胸がきゅっとしていた。
言わないと後悔するなと思い、すぐに行動へと移した。
『ごめんね、急に』
岩「んーん、大丈夫だよ」
『私、岩本くんのことが好きです』
岩「、、、ありがとう」
『私と、つ「ごめん、、」』
『えっ?』
岩「俺、彼女がいるんだ。」
『そうなんだ。』
岩「うん、だから、ごめんね、、」
岩「嬉しかったよ、」
岩本くんが出てくのをみていたら胸が苦しくなった
そっか、これが失恋か
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禮隠ーREONー(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます!最高ですは、本当に嬉しいですっ!!頑張ります!!美紀さんもコロナに気を付けてください!ありがとうございます!!! (2021年9月10日 3時) (レス) id: 172a69a7c9 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - SnowMan大好きです亮平君と翔太君と涼太君寄りのオール担当です最高です更新大変だと思います頑張ってください応援してますコロナウイルスに気をつけてくださいね (2021年9月7日 18時) (レス) id: e19dcb272d (このIDを非表示/違反報告)
禮隠ーREONー(プロフ) - HIKARUさん» 遅くなってしまいすみません!ありがとうございます!!もし宜しければこれからも読んで頂けると嬉しいです! (2021年9月4日 23時) (レス) id: 172a69a7c9 (このIDを非表示/違反報告)
HIKARU(プロフ) - 続きがめっちゃ気になります。 (2021年8月9日 0時) (レス) id: 995c9b756e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:禮隠ーREONー | 作成日時:2021年6月19日 23時