１０人目のメンバー。

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阿「俺、別れ話かと思った、」




阿「わざわざ静岡から千葉に来たんだもん」





『んーん、、こんなに大好きなのに別れ話なんてするわけないじゃん』






阿「よかった、、」






『ね、ねぇ？亮平くん』






阿「ん？」





『そろそろ、苦しいかな』






阿「あぁ、ごめん」





ぱっと離されふたたび目があった。






亮平くんが屈んでキスをしてくれた。






阿「やっと触れられた」





阿「まぁ、俺がちょっと避けちゃった部分もあったから俺が悪いけど、、」





阿「ずっと、触れたかった」







『私も、、触れたかったよ』






『、、、、よかった、、』





阿「よかった？」






『うん、、亮平くんがそんな風に思ってるって思わなかったから』





阿「ねぇ、A？｣




『ん？』





阿「俺だって、男だよ？」






『え？そんなの知って』




また、ちゅっとキスをされた。




何度も何度もキスをされた







阿「やべ、止まんねぇ」






ゆっくりとベットに押し倒された。






阿「ねぇ、、いい？」





『な、にを？』






阿「これ以上の事しても、いい？」







゛ これ以上 ゛は初めての私でも直ぐに分かった








ゆっくりと頷いて、目を見たら




亮平くんは今までに、みたことない目をしていた






阿「なんか、あったら言って？すぐ辞めるから」

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