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19. 瑞稀side ページ19
瑞稀side
優斗かってすぎないか？！
2人になりたかったけど、いきなりは無理があるだろ…。よりによって告白……
A「なんか、ごめんね？」
瑞「え？なんでなんで。なんで謝るの？」
A「急に会うことになっちゃったし、いきなり2人にされたから、迷惑かな？って思って。」
なんて言って、しょんぼりしてる君がとてつもなく愛おしく思った。
そんな俺は無意識に彼女を引き寄せていた。
瑞「なわけないでしょ…。俺本当はめちゃくちゃAちゃんに会いたかった。今日何も知らないで来たけど、来て正解だった。」
A「みずっくん……。実は私もみずっくんに会いたいかった…」
可愛いこと言われて、ﾆﾔﾆﾔ止まらなくなる……
よし、男見せるぞ井上瑞稀。
瑞「ねぇ、Aちゃん。聞いてくれる…？」
全然に言うんだ。
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作者名：パンパンくま | 作成日時：2019年2月7日 1時
