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11. ページ11

あなたside


？「あの〜、どうしたんですか？」


A「お手洗いに行こうとしてるんですけど…………」


そう言いながら顔をあげたら、そこに居たのは
あの、私の大好きな井上瑞稀くんだった。


私は、びっくりして口をパクパクしてると


瑞「俺、案内しますよ。」


そう言って私を、お手洗いまで連れてってくれた。


後ろ姿まで、ほんとにかっこよすぎて、心臓がもたない………



そんな時、みずっくんがいきなり。


瑞「君さ、俺のファンだよね？」

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作者名：パンパンくま | 作成日時：2019年2月7日 1時

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