No.9 ページ10
その後猿比古と秋山、弁財は宗像からの質問に一切答えず1週間が過ぎた
宗像は諦めたわけではないと言いそれ以降何も聞こうとしなかった
そしてまた1週間が過ぎた
この日はAの外出許可が出た日だった
猿比古、秋山、弁財はAを迎えに行った
病院の前にはAと亜美がいた
猿比古「待たせたか?」
A「ううん、さっき出たところ」
亜美「あまり無理をさせないでくださいね」
秋山「わかっています」
弁財「Aが行きたいところに休み休みで行かせるつもりです」
亜美「3人いれば何かあった時の対処はなんとかなりそうですね」
A「行ってきます亜美さん」
亜美「行ってらっしゃい」
A「行こ!」(*^_^*)
そうして伏見一行は遊びに出かけたのだ
行ったところは本屋だった
猿比古「どこに行きたい」
A「本屋に行きたい」
秋山「では近くの本屋に行きましょうか。」
A「うん」
ということで本屋に決まった
そこではAが欲しいと言った本を猿比古が買っていた
次に行くところは決まっていない
Aが『適当にブラつきたい』と言ったからだ
Aが歩いているところはセプター4にとって敵地である鎮目町だった
秋山と弁財は何もないことを祈るだけだった
しかし、何もないわけがあるはずない
なんたってあの《吠舞羅》なのだから
猿比古は何かに察したのかAに『自動販売機で何かを買ってこい』と言った
Aが行った後出会ってしまった
《吠舞羅》のキング周防 尊に……
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ルーナ(プロフ) - Thank you very muct! これからも頑張ります。 (2015年10月24日 23時) (レス) id: 95b0aee355 (このIDを非表示/違反報告)
天城桜 - 凄く面白いです!!!続きが凄く楽しみです!!更新頑張って下さい!!! (2015年10月22日 22時) (レス) id: c6b5858515 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルーナ@気紛れ更新 | 作成日時:2015年8月7日 16時