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ギスギスしたまま次の日を迎えた






A
「父親のサイン必要だからサインだけかいてね







秀一はサインだけでいいから」



秀一
「あ。うん。わかった」


こんな私たちとの空気とは裏腹に


クラスの雰囲気は怖いくらいに明るかった



あっ。そんな感じなんだ。



って秀一に聞こえるか聞こえないかくらいで呟いた


自分の席の机にうつぶせに座った




駒井
「ね、最近あいつらギスギスしてね?苦笑」



牛久保
「あいつらのことには関われないよ




あの2人抱えてるものが多すぎるから」





お前が語ってんじゃねえよと思いながらもSHRまで眠った

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作者名:むー | 作成日時:2019年4月27日 23時

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