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朝、秀一の横にいると



結衣
「聞いて聞いて、うちのクラスだけ変わるらしいよ。担任。」

牛久保
「マジ!?誰!?」


「新しい人が来るらしいよ」


そう言いながら教室に入ってきた茜と結衣に
「ねぇ?Aはどう思う?」なんて言いながら肩に腕を回された


正直触んないでほしい。



A
「興味な」


すこしキレ気味に返すと、


クラス中が静かになった。


東条
「やばいおじさんだったらどうする?笑」



と、空気を変えてくれた東条。


東条のせりふにクラスはまたガヤガヤし始めた



明智
「やばいおじさんのほうがいいじゃん」


A
「秀一ってそんな趣味だったっけ?w」


明智
「何もないよりはましだろ?笑」



結衣
「朝からリア充やめろー!」




こっちの勝手だろって思いながらも「そうだねー」と、適当に受け流す



イライラが最高潮に達する前に

秀一の後ろに回ってバックハグをする。



担任の話で盛り上がってる他の人を無視するように


A
「クラスのメンツ最悪」

と、つぶやいた。

それが聞こえたのか少し遠くにいた若林がこっちを見た。



緑色のトークアプリを開いて秀一に

「若林もいるし陰キャキモ」
と送ると

急に後ろを振り返って急にキスをした。


「俺がいるからいいじゃん?」



と言った。

周りは担任の話で未だ盛り上がっていた

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作者名:むー | 作成日時:2019年4月27日 23時

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