スタジオ ページ41
.
連れて行っちゃお〜
すっかり打ち解けた4人に引っ張られる
夜中のテンションなのか
それともこれが彼らの通常なのか
わからないけど、、やけにテンションが高い
酔ってフラフラしてる私には
もちろんメンバー達の力には敵わず
言われるがままスタジオに入った
〜〜〜
迅『はい！
こちらが俺たちがよく使っているスタジオで〜す！』
嬉しそうに迅君が私の背中を押す
『...お邪魔、いたします』
恐れ多い中、スタジオに入ると
威尊君、京介君、大夢君、ﾌｪﾝﾌｧﾝ君の4人がいて
一斉に私を見る
ぅわー、、
誰この人って顔で見られてんじゃんー、
やっぱ私はいてはいけないんじゃ、、、
迅『Aさんでーす♪
公園いたら会えちゃったから連れてきちゃった〜！』
嬉しそうにスタジオにいた4人に報告する迅君
『こんな時間にすいません。。』
深くお辞儀をする
武尊『え！Aさんって、あのAさん！？』
ﾌｪﾝ『いつも迅が話してるあのAさんかぁ』
京介『ほんものだ！』
大夢『迅がいつもお世話になってまーす』
もう、どっちが有名人かわからない不思議な状態
『はじめまして。
お忙しいところお邪魔してしまって申し訳ありません。。。』
雄大『Aちゃん笑
そんな堅苦しくせんでいいで！笑』
将吾『放課後みたいな感じなので、
ゆっくりしてって〜笑』
『いやでもご迷惑じゃ、、』
すると
『わっ』
迅君が私の手を引っ張って
グッと距離が近くなる
迅『ちょーっとAさん借りまーす！！』
迅君がメンバーに大きな声で伝えると
スタジオの端に連れてこられた
『迅君？？』
迅『Aさんもしかして
あのまますぐ帰りたかった？』
さっきまでのおちゃらけている迅君とは打って変わって
真面目な表情で 私の耳元で囁く迅君
『え？…あっそういう訳じゃないよ？
むしろ、すっごく光栄に思うくらい』
迅『でも俺結構強引に連れてきちゃったから。
申し訳ない事してしまったなって。』
私の事、気にかけてくれたのか
『全然。連れてきてくれて嬉しいよ。』
迅『ほんとですか？』
私の顔を除く迅君
、、、そう言えば
こないだ会った時は帽子とマスク姿だったから
よく顔が見えなかったけど
、、、、すっっっごい、綺麗な顔立ち。
『、、、、、』
迅『A、、さん？』
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s.a.o(プロフ) - さなえさん» 初めまして！コメントありがとうございます⭐︎生きがいだなんて、、泣 そう言ってくださる事が私の生きがいです。本当にありがとうございます！最後まで愛情を込めて書きます。引き続きお楽しみ頂けますと幸いです(^^) (11月12日 20時) (
レス) id: 2c0d1a5fa3 (このIDを非表示/違反報告)
さなえ(プロフ) - このお話が今の生きがいと言っても過言ではないくらい毎日更新を楽しみに頑張ってます！西くんがはやく素直になって結ばれますように、、>_< (11月12日 20時) (レス) id: 169711a3ea (このIDを非表示/違反報告)
s.a.o(プロフ) - hana20150825さん» まずは、初コメント頂きありがとうございます☺️！！続きを気になって頂けるのは私としては大変ありがたいお言葉です。引き続きお楽しみ頂ければ嬉しいです☺️ (11月9日 1時) (レス) id: 2c0d1a5fa3 (このIDを非表示/違反報告)
hana20150825(プロフ) - 続きが気になる〜！！ (11月7日 22時) (レス) @page46 id: 88d47a5b6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：s.a.o | 作成日時：2023年10月12日 20時
