安心した理由 ページ40
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『あ、初めまして』
とお辞儀すると
4人からも初めまして〜とお辞儀を返された
理人『お。噂のAさんじゃないですか』
雄大『めっちゃべっぴんさんやなぁ〜』
匠海『本物や！』
将吾『有名人に会った気分〜』
迅君に
このこの〜とわざとらしくいじる4人
『初めまして...
あの、私ってそんな話題の人物的存在なんですか？笑』
雄大『迅がAさんの話ばっかりするんで俺らの中で有名人です笑』
ふざけて言う雄大君
迅君は頬を赤く染めて雄大の口を塞ぐ
迅『Aさん違うから！』
焦りながら否定する迅君
『...迅君、恥ずかしいんだけど。笑』
わざとらしくふざけて苦笑いをすると
あははっと場が盛り上がる
普段はなかなか初対面の人とは馴染めない性格だけど
今日は、酔いのおかげで気さくに話せた
理人『Aさん迅以外のメンバーに会うのは初めて？』
『...あ、
雄大『知り合いおるんですか？』
匠海『西君知り合いって言ってへんかった？』
ドキンｯー
将吾『いや、その後すぐ
��噓噓〜知らなーい笑��
って言ってたじゃん〜』
雄大『西君のマネ全然似てへんやん！笑』
あははは
と騒ぐ皆に合わせて笑った
洸人、メンバーには言ってないんだ
理人『さぁ〜そろそろ戻りまっか〜』
『戻る？あ、そういえば皆はなんでこんな時間に公園いたの？』
迅『あ、前にも話した俺たちがよく使ってるスタジオで自主練してたんですよ！』
将吾『今、次の新曲の振り付けいれてる所なんですよ』
『あれ、最近新曲出た所じゃなかったでしたっけ。もう次？』
理人『おかげさまでね、
冬にまた新曲出させてもらえるんですよー』
匠海『ほんまにありがたいです。』
『そうなんですね。
こんな時間まで大変ですねぇ、』
洸人との関係を聞かれたら、
なんて答えればいいのかわからなかった
話が流れて少し安心した
話しているうちに他の4人とも打ち解けていった
迅『あ！Aさん今からちょっとだけ寄っていかない？
俺らのスタジオ目の前にあるあのビルなんですよ！』
と言って近くにある大きなビルを指さす
雄大『もう今は自主練で残ってるだけで
マネージャーも事務所おるって言ってたし、、
今が絶好のチャンスって事で行こか〜♪』
将吾『いこいこ〜♪』
迅『だって！Aさん行こ！』
『え？！いや、ちょっ、、』
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s.a.o(プロフ) - さなえさん» 初めまして！コメントありがとうございます⭐︎生きがいだなんて、、泣 そう言ってくださる事が私の生きがいです。本当にありがとうございます！最後まで愛情を込めて書きます。引き続きお楽しみ頂けますと幸いです(^^) (11月12日 20時) (
レス) id: 2c0d1a5fa3 (このIDを非表示/違反報告)
さなえ(プロフ) - このお話が今の生きがいと言っても過言ではないくらい毎日更新を楽しみに頑張ってます！西くんがはやく素直になって結ばれますように、、>_< (11月12日 20時) (レス) id: 169711a3ea (このIDを非表示/違反報告)
s.a.o(プロフ) - hana20150825さん» まずは、初コメント頂きありがとうございます☺️！！続きを気になって頂けるのは私としては大変ありがたいお言葉です。引き続きお楽しみ頂ければ嬉しいです☺️ (11月9日 1時) (レス) id: 2c0d1a5fa3 (このIDを非表示/違反報告)
hana20150825(プロフ) - 続きが気になる〜！！ (11月7日 22時) (レス) @page46 id: 88d47a5b6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：s.a.o | 作成日時：2023年10月12日 20時
