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え。どうしよどうしよ。
このまま、ダッシュで帰ろうかな。
んー。だめだめ。そしたらジンさんに失礼だ。
そんな事を考えているうちに、、
JN「Aちゃーん!グガ連れてきたよ!」
『え、あ、はい。ありがとうございます。』
ちょっとジンさん!これじゃあ私が頼んだみたいじゃん!
JK「じゃあ、ジニヒョンまた明日。」
JN「しっかり休みなよ?また明日ね。」
そして、何も言わず歩き出す私達。
気まずい。気まず過ぎる。気まずいったらありゃしない。
なにか話すことはないか必死に考えてみるけど
見つからなくて、訳の分からない緊張感に包まれる。
はやく家に着いて欲しいと願うばかりだ。
今の私の気持ちのように早まって行く足。
いきなり包み込まれた右手。
びっくりして、思わずグクの方を見ると、
.
JK「A、ごめん、。」
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shinov347(プロフ) - 続きが気になって仕方ないです笑笑 更新頑張ってください! (2018年8月25日 16時) (レス) id: 7f3f1e52e8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆか(プロフ) - グクと主人公はどうなるのでしょうか...続きがすごく気になります(>_<) (2018年8月24日 19時) (レス) id: 93325fb7e6 (このIDを非表示/違反報告)
スモモ(プロフ) - 続きが早くみたいです!! (2018年8月24日 19時) (レス) id: fa9c1989ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぴーや | 作成日時:2018年8月10日 23時