看病。 ページ30
お母さんって、馬鹿なのかな。
娘の看病を男に任せるか？おい。
まぁ、おっぱが私に手出すわけないか。
私に興味なさそうだし。
体がだるくて、頭も痛くて、ぼっーとしていたら寝てしまった。
.
.
.
起きたらお昼すぎになっていた。
トイレに行こうと立ち上がろうとすると、隣に違和感を感じる。
TH「おはよう、A。調子はどう？」
『おっぱなにしてんの。移るから出てよ。』
TH「お粥作ったから食べてよ。」
私の部屋から出て、お粥を取りに行ったおっぱ
TH「ほらみて、美味しそうでしょ。」
『うん、とっても。』
自分でレンゲを持って食べようとすると、
TH「だーめ。病人は食べさせてもらわないと。」
『へ？一人で食べれるけど？』
TH「だめでーす。はい。あーん。」
『食べれるってば。』
TH「言うこと聞かないと、おっぱ帰るよ？」
『、分かったよ。』
TH「ん。いい子。」
そう言って私が口を開けると、あからさまに嬉しそうな顔をして私にあーんしてくれたおっぱ
TH「どう、？おいしい？」
『めっちゃおいしい。』
良かったと言って微笑むおっぱ。
たまらなく愛おしかった。
.
.
おっぱのおかげもあって、風邪は1日で治った。
自分でもびっくりするスピードだ。
「テヒョン君、風邪引いたらしいわよ。あんた、確実に移したわね。看病してやりなさい。」
やっちまった。
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sr - なんかわからへんけど涙が (2020年11月9日 22時) (
レス) id: 53a26bd6a3 (このIDを非表示/違反報告)
りこ(プロフ) - これで…終わり…なんですか？ (2019年9月22日 23時) (レス) id: a3ba1e2dcd (このIDを非表示/違反報告)
ミオ(プロフ) - ここここれは、完結したのでしょうか...?!?! (2019年6月17日 22時) (レス) id: 8c6f5da4b7 (このIDを非表示/違反報告)
やっほぉーい - ハウンを見返してやりたいです！ (2019年3月28日 0時) (レス) id: d3fe0da816 (このIDを非表示/違反報告)
ちむちむ - はじめまして(*^^*)とても素敵な作品です...終わりですか？続き見たいです (2019年3月22日 7時) (レス) id: 44bb68e7e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴーや | 作成日時：2018年6月29日 20時
