佐野家の妹

好き ページ44

玲於side
午後7時。Aとご飯に行く時間。


玲「A〜？もう、7時なんだけど。」


「ごめーん！服決められなくて！笑」


「今行くねー！」


階段から降りてきたAはなぜだかいつもより


キラキラしてて、可愛く見えた。


玲「っ…///おせーよ。」


「ごめんってー笑早く行こ！」


玲「はいはい笑」


・


「ついた〜！！」


「かしきり〜！バイキーング！ふぅぅぅぅ！」


玲「わかったから、静かにして。」


玲「あなたは、赤ちゃんでちゅか〜」


「なっ…！赤ちゃんじゃない！」


玲「いでっ！たたくな！笑」


「もぉー！早く行こ！」


・


「なにこれ！最高に上手いんだけど！」


玲「どれ？ちょうだい。」


「はい！」


玲「あ。」


「え？」


玲「食わせろって言ってんの。」


「えっ…///わかったよ！」


「ん！」


玲「これ、上手いな。///」


「なんで、お兄ちゃんも照れてんの！」


「ばーか。ばーか。」


玲「お前の方がバカだろ！」


「ふんっだ笑」


玲「べー！だ笑」


ご飯も食べ終わって、雑談タイム。


そろそろ、いおうかな。


玲於「「ねぇ！」」


「お兄ちゃんから、いいよ。」


玲「分かった。えっと、A？俺は、お前が─」

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