やっぱり ページ11
隼side
隼「ねぇっ！Aちゃんだよね？」
「えっ、あ…はい」
隼「俺ね、隼！隼っていうの！」
.
え、ちょ、ちょっとまって。
Aちゃん眉間にしわ寄ってない？？
俺、嫌われ…た？
隼「ごめんなさいっ」
「えっ…なんで」
隼「突然馴れ馴れしかったですよね」
「いや、そんなことは…」
隼「俺、小森隼って言います。お友達になってください」
って言って手を差し出す
「ふふ。いいですよ」
きゅっ と小さい手が俺の手を握る
.
夢…？ Aちゃんと握手してる
あぁ、俺死んでもいいかも
.
「私、鈴木Aって言います」
隼「そんなの知ってますよ〜
Instagramフォローさせて貰ってます」
「え！そうなんですか？じゃあ私もフォローしますねっ！」
あー、やばい。めっちゃ笑顔だよ、Aちゃん
破壊力半端ない
しかも、フォローしてくれるって何！？
メンバーには内緒にするか。言ったら何をされるか分からない
.
.
隼「あ、エレベーター着きましたね
じゃあ、俺はここで…」
「あっ、あの！」
って言いながらAちゃんまでエレベーターを降りる
.
.
「Instagramの写真…撮りませんか？」
.
やっぱり俺、死んでもいい
.
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かたぽんたろう(プロフ) - この話続けてほしいです！ (2018年3月4日 11時) (
レス) id: 6d9ae465ad (このIDを非表示/違反報告)
ALAN(プロフ) - みかんさん» ありがとうございます (2018年2月24日 6時) (レス) id: f5f54c65fd (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - 龍友くんの漢字間違ってますよ (2018年2月18日 8時) (レス) id: a542678398 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ALAN | 作成日時：2017年12月14日 19時
