お前達が好きだからだ

恨む者 ページ48

『ん〜おはよう〜お前達』

☾にゃーにゃー☽

隣にいたぶちゃいくのヨネにポッポをした


『チュー♡♡』


ガタッ

グク『何やってんだよ///////』

『えっ？ポッポだけど？』

変なやつ...


グク『ヨネお前ずりぃぞ…』


ヨネ☾...にゃー☽(*｀ω´*)ﾄﾞﾔｯ

グク『このやろっ！』ぎゅっ


『昨日のサイン会お疲れ様』

グク『Aなんであんな格好できたんだよ』

『えぇだって元のままで言ったらサイン貰えないじゃんか！タダでさえ嫌われてるんだから』

グク『頼めば俺が貰ってくるのに』

『いやいやそれじゃ嬉しくないよ！俺初めてなんだよなぁ有名人からサイン貰うの』

グク『ハイハイ』






IN練習室

先生『みんな良くなってるよ！
さぁ今日はここまでだよ！お疲れ様』



BTS，A『お疲れ様でした！』


先生『Aちょっと来て話がある！』


『はーい』


なんだろう


IN別室

先生『最近どう？仲の方は？』

『んーまぁまぁってとこかな？』

先生『Aは女の子なんだから...気をつけなさい』

そう先生は俺が女だってことは知っている
社長に紹介してもらった時に俺が女であることとSPIだってことも知っている

『先生俺襲われても体術やってたから大丈夫だよ』

先生『そうねAなら大丈夫ね笑笑』


『ありがとう！先生』

こうやって応援してくれる人がいるから俺は大丈夫



先生との話も終わって帰る準備をしてる


今日は早く帰れる！

昨日のサイン会で疲れてる人もいるだろうから社長が早めに帰らせてくれたらしい...


珍しく今日はみんな帰る
グク『A早く帰ろうよ』

『うんちょっと待ってね』

ジミ『とろすぎるだろ、早くしろよノロマ』

テテ『はぁーーー早く帰りたいんだけど！』

ｼｭｶﾞ『おい、テヒョンお前忘れ物！お前こそちゃんと準備しろよな』

テテ『...っ汗』


マネ『みんな準備はできた？』




IN車の前


？『おいっ！誰だよテヒョンって奴は！』

テテ『はいっ！僕だけど！』


なんだこいつ

？『お前のせいでっ！』ブツブツ

テテ『？？？』


その男はブツブツと囁き狂ってるように叫びだした


？『ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ殺す殺す』


殺す殺すと言い...

刃物を出した


『っ！』

つかさず俺はテテの前に立つ

グク『A！？』

テテ『！？』


『今すぐその刃物をおろしなさい』

？『そこをどけっ！どかないならお前も殺す！』

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