先生の過去話 ページ8
あ(A)。
田中せんせー「あ、時間余ったね」
冬紀「先生、なんか過去話してくださいよ」
星斗「賛すぇー」
田中「んー…じゃああの話でもしようかな」
先生の過去話か。少し気になるかも。
田中「先生はね、中学生のときから身長高かったから、モテると思ってバスケ部入ったわけよ」
新「単純ですね。」
先生「つれづれなるままに」
新「それは単調」
ちなみに彼の今の身長は2m越えである。化け物じゃねえか。
あとから聞いたけど、中学入る頃には170cmを越えてたとか。化け物じゃねえか。(2回目)
田中「でもね、そこで現実を見たわけ」
星斗「お疲れsummer」
田中「あとで星くずにするね。」
星斗「やややややってみろよっよよよっ…」
ビビリすぎと思うのは私だけではないはずだ…うん。
田中「えっと…部活入ってから1回しかシュート入りませんでした。」
ウピョッピョピョピョピョー
ピョーッピョッピョッピョッピョ
ピーヤッハーーアッハッハッハーー
いや笑い声どうなってんだよ。誰だよこの変な笑い方してる奴。
田中「いや違うんだよ、何故か入らないの」
星斗「言い訳ですか?」
田中「星の粉にして見世物にしたろか。」
星斗「訴えるぞ。」
田中「…はい。何で入らなかったのかというと…」
========================
その1
田中学(お?入ったかも!)
その瞬間、ゴール向かっているはずのボールが急に田中学の顔に方向転換してきた。
田中学「い"っ」
その2
田中学「ダンクシューー……」
なぜかボールが上にあがろうと反抗してくる。
田中学「ちょ、押し込んでも入らないんすけど」
その時、ボールは反抗をやめて田中学と共にゴールの中をすり抜けていったのであった。
これが唯一入ったシュートである。
その3
田中学「暇だしドリブルしとこ…」
なぜかボールは手のひらにくっついてくる。
そしてなぜか顔にボールがぶつかった。
田中学「どんだけ俺ボールに嫌われてんの??」
========================
智也「絶対つくり話ですよね」
田中「何で分かるんだよ」
A「いやつくり話なのかーーーーーーーーーい」
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
喜びの叫び(計5つ)
きゃー。
2人がお気に入り
「オリジナル」関連の作品
教師と生徒のラブコメディー? 【オリジナル】
【オリジナル】”カミ”の成りそこない【募集中】【本格始動】
貴方は、「ストーリー本編に作者の雑談がある/多い作品」をどう思いますか?【ア...
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
敗北さんでぃ(プロフ) - ×さん» ありがとうございます!! (2022年11月26日 12時) (レス) id: fc6df337d0 (このIDを非表示/違反報告)
×(プロフ) - まって、…2話目めっちゃ面白いです!ww作者の作品を見たらマッドサイエンティストになれますね、笑い過ぎで(( (2022年11月26日 11時) (レス) @page5 id: 813c95357c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:敗北さんでぃ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Sandy-hp/
作成日時:2022年11月19日 15時