さなみょん達の学生生活(パロディ)

ラストスパート!三学期開始 ページ45

紫「さあ逾三学期よ」映姫「気を引き締めていきましょう!」
妖夢「あの､話数大丈夫なんですか?」映姫「心配ご無用」
藍「三学期はテストラッシュだから話数はそんなに使わないぞ」
霊夢「何よそれ!?聞いてないんだけど」紫「言ってないもん」
布都「遂に来たぞ屠自古!決着を着けようではないか!」屠自古「やってやんよ!」
藍「まあ冬休みの宿題さえやっておけば解ける筈の問題ばかりだからな」
阿求「記憶力が物を言いますよ」チルノ「なあんだ楽勝じゃん!」
映姫「この真っ白な英語の宿題をどう説明するおつもりでしょう?」
チルノ「あー!朝探しても見つからないと思ったら!酷いよ教頭!」
映姫「どうせ提出しても点数は変わりませんし」チルノ「う…」
藍「こういう奴はまあ大体ボロが出る」Chen「futility.」
リグル「体育には何の意味があったのですか?」映姫「走れたのですか?」
リグル「歌で人を狂わせる程度の能力が蟲にも効くとは…」ミスティア「♪」
美鈴「走ってみないと解らないこともあるのですよ」リグル「寒いじゃん」
美鈴「バカモン!寒さを吹っ飛ばして走るんだ!」リグル「キャラ違くない!?」
ミスティア「美鈴先生のスイッチが入っちゃったみたいね」
ユキ「ま､寒さなんて炎魔法があるしー」マイ「…私は氷属性だから…平気…」
体人「随分猫被るよなあ」マイ「!?」ユキ「アンタ何で此処に…!」
体人「たまにマイの胸が揉みたくなるからな」ﾓﾐﾓﾐマイ「うわっ､ちょ…」
未雷「私としては助かるぜ｡体人は隙あらば私の胸を揉もうとしてくるからな」
ユキ「…それって被害拡大なんじゃ?」体人「かもな」マイ「んっ…♡はうっ…♡」
紫「此処に来たからには貴女達もテストを受けてもらうわよ」
光「ま､そうやんな」闇「上等」始真理「冬休みの宿題は全く同じに私が創造しましたし」
藍「条件は五分､か｡お前達､大小事学園の生徒として他校の生徒に負けてはいかんぞ」
早苗「そんなの闇さんとか未雷さんとかめちゃくちゃ頭良いのに…」
正邪「だからこそ､という事だろう」紫「貴女と意見が噛み合うのは珍しいわね」
未雷「ま､サボタージュの体人にぐらい勝てるんじゃね?」体人「あー?」
小町「誰がサボタージュの泰斗だ!」未雷「小野塚小町」小町「くあっ!」

実力を叩き込め!総合テスト-Aクラス〜Gクラス-→←寒さに負けるな!冬休み後編

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