さなみょん達の学生生活(パロディ)

能力を開花せよ!合宿6 ページ38

魅魔「気づけばもう私と幻月だけ…雑魚でも刈るわ」
雑魚扱いされた人達「解せぬ」魅魔「悪いわね､これも尺の都合でね」
魅魔はLv.315に上がった!
未雷「萃香!勇儀!まとめて捩じ伏せてやるぜ!」萃香「ほほう?」勇儀「上等だね!」
霊夢「未雷は鬼だけど萃香達と違って四天王じゃないのよね」早苗「しかも2VS1を指名するとは…」
未雷「ああ｡私は鬼の四天王じゃねえ｡私は鬼の頂点だ!」萃香「言うねえ」勇儀「行くよ!」
満雷「私の名は[剛銀未雷]じゃねえ､[剛銀満雷]だ!よく覚えとけ!」
満雷がそう言うと同時に､雷智高校のグラウンドが雷で満たされた｡
萃香「過疎『ドーナツ化現象』!」勇儀「私にはこれを防ぐ術は無かった…」萃香「え」
満雷「ちえっ､まとめてやりたかったのになあ」萃香「私にそんなもの効かないよ」
満雷「お前の好きなやり方…拳で来い!」萃香「よっしゃやってやるよー!」
萃香と満雷はお互いに距離を詰めて拳と拳をぶつけ合った｡辺りに衝撃波が生まれる｡
早苗「飛ばされちゃうぅ!」ｶﾞｼｯ妖夢「だからって私に抱きつかなくても…」
早苗「こういう然り気無い場面でもさなみょんするのが作者だからしょうがないわよ」
そうこうしているうちに､衝撃波が和らいでいく｡どうやら決着が着いたようだ｡
満雷「私は力だけなら勇儀には劣るが…萃香には劣らねえぜ」萃香「ははっ､私の敗けだよ…」
萃香は力尽きたのか､そのまま倒れ込んだ｡
未雷はLv.73に上がった!
体人「未雷強ぇ」闇「流石ですね」未雷「ま､あの程度軽いもんだぜ」
霊夢「勇儀も萃香も負けるなんて…」紫「ま､その未雷より強いのがまだ居るんだけどね」
フラン「もっと遊びたかったなあ」魅魔「無茶言うな」幻月「あ〜あ､此処で敗退かあ…」
フランはLv.2に上がった!
光「まあそんなん言うとる場合やないけどな」フラン「え」
光のLv.は1から変化しなかった｡
光「けっこう倒したのにまだ上がらへんなあ」未雷「格の違いだろ」
幽々子「殺してみる」体人「しかし効かない」幽々子「ｱｯｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ」
体人はLv.9に上がった!
未雷「便利だな｡体質を[不死身]に変えたのか」体人「変えれない体質は[無敵]だけだからな」

能力を開花せよ!合宿7→←能力を開花せよ!合宿5

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す