さなみょん達の学生生活(パロディ) (ページ34)

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能力を開花せよ!合宿2 ページ34

闇「依姫を指名する」依姫「ふんっ､強がるヤツね」闇「どうだか」
依姫「1人頭2人だからあと399万回戦っても勝てるわ」
闇「ほう､言ったな｡じゃあ俺が400万回戦えば勝てるな」
依姫「400万人分耐えられるのならね」闇「始めるぞ」
依姫「じゃあまずは貴方から来てみなさい｡貴方の力を見てあげる」
闇「禁術『ザ･ワールド』」咲夜「…出たわ｡彼奴の能力」
依姫「がはっ…!?」闇「呆気ないことだ」豊姫「依姫!?」
闇のLv.は既にMAXだ!
未雷「流石闇だな｡私と違ってもうLv.MAXになってやがる｡それでも私の方が強いけどな」
闇「元々貴女が強すぎるだけでしょうに｡何ですかその馬鹿げた能力は」
未雷「よく言うぜ｡お前だって馬鹿げた能力持ってるだろ｡まあ…彼処に居る校長程じゃないが」
白蓮「あんな危険な奴､放っておくわけにはいきませんね…」神子「待たれい」白蓮「?」
神子「今のお主で敵う相手ではなかろう｡まずは周りの者を倒してLv.を上げるのだ」
白蓮「基よりそのつもりですよ｡声発さん!」声発「うっわ」
白蓮「光魔『スターメイルシュトロム』!」声発「反歌『ミラーズソング』」
白蓮「ぬうう…しかしこの程度ではくたばりませんよ」
声発「ああ､ダメダメ｡臓器が揺れてるわよ｡もう間もなく貴女は…倒れ伏す」
白蓮「何をのたm…ぐっ!?どうなって…!?」声発「保健の教師とは思えないわね」
声発はLv.56に上がった!
神綺「…どうやら雷智の面々は全員中々骨がありそうね」霊夢「天浄(笑)」
夢子「私が行きましょう｡万が一､ということはなくても…ね｡植稲!」
植稲「え､俺?」夢子「死ねっ!」植稲「ｷﾞｬｰ!」夢子「…うっそぉん」
夢子はLv.73に上がった!
始真理「だらしないわね…」体人「次は俺が行く｡美鈴!」美鈴「ほう､私に挑みますか」
体人「我流『太極剣』!」美鈴「武術じゃないんですけどぉ!?」
体人はLv.8に上がった!体人は我流『八ヶ賞』を覚えた!
未雷「体人って武器使えるのか?」体人「まあちょっとならな」
闇「俺に拳法を教えてくれたお礼にと､武器の使い方を教えたんですよ」
未雷「いつの間にやら部下同士で勝手に成長してたのか｡いいことだな」
幽々子「そんなの言ってる間に終わったわよ?」声発「解せぬ」
幽々子はLv.22に上がった!幽々子は寿命『无寿国への約束手形』を覚えた!
体人「あ～あ」ﾓﾐﾓﾐ未雷「こ､こらっ!今は揉むなって!」
体人「何で?」未雷「まだ小説の話の中だぜ｡規制されちまうって」体人「ちぇっ」