さなみょん達の学生生活(パロディ)

じっくり満喫!夏休み最終編 ページ21

霊夢「な…何なのよ､もう…って貴女紫でしょ!」紫「あら､遅いわね」
霊夢「アンタが正体を現すってことは…」紫「ええ」霊夢「はあ…」
-レミゆゆサイド-
幽々子は服を着て､レミリアの服を持ってレミリアの元へ行く｡
幽々子「大丈夫?レミリア､魔理沙」魔理沙「あ､ああ…」
レミリア「ったく､何なのよもう…」紫「緊急事態発生よ」
幽々子「あら紫」紫「妖夢が暴走したわ」魔理沙「おいおい…」
レミリア「しょうがないわねえ｡幽々子､止めに行くわよ!」魔理沙「私は!?」
-さなみょんサイド-
咲夜「痛たたた…大丈夫?」早苗「は､はい…それより…」妖夢「早苗えええええ!」
早苗「うわあっ!き､来たあっ!」咲夜「…!目が､赤い…マズいわ､妖夢は狂気に支配されてる!」
早苗「早く逃げないと…って速っ!?」妖夢「捕まえた!」早苗「いやあああああ!」
咲夜「今助けを…!」霊夢「その必要は無いわ!」魔理沙「だぜ!」
レミリア「早くレミゆゆさせてよね」幽々子「そうじゃないでしょ…」
妖夢「どうして邪魔をするんですか!私は早苗とさなみょんしてるだけなのに!」
妖夢の声が強くなる｡それに比例して､妖夢の手の力も強くなる｡
早苗「ふああああああああああっ!つ､強過ぎっ…んううううううううううっ!」
妖夢「そろそろ直でいってもいいわよねえ?」ｽｩ…再び妖夢が早苗のブラジャーに剣を突き立てる｡
早苗「止め…」妖夢「ホックだけを狙ってるんだから…動くと身に刺さるわよ」
魔理沙「話じゃ解らねえらしいな!」咲夜「ならば実力行使で!」妖夢「煩い」
妖夢の剣閃が､霊夢､魔理沙､咲夜に飛んでいく｡3人は掠り傷を受け､血が吹き出した｡
霊夢「こんなのどうしろっていうのよ…!」咲夜「そうだ!レミリアなら…」
レミリア「何か言った?」幽々子「あぁん♡」咲夜「ダメだレミゆゆしてる」
魔理沙「…もう放っといていいんじゃないか?」霊夢「朝には戻るしね」
早苗「え､ちょ…」妖夢「さあ､斬るわよ」ｽﾊﾟｯ…早苗「ダメぇ､見ちゃらめぇえええええ!」
魔理沙「だそうだぜ」霊夢「じゃあ戻りましょう」咲夜「そうね」早苗「えええっ!?」
レミリア「人騒がせよねぇ｡戻るわよ」幽々子「んうっ…♡うん…」
早苗「ああ…よ､妖夢…どうせなら､ベッドに戻らない?」
妖夢「やっとその気になったのね｡もう逃がさないんだから」
結局早苗はこの後､朝になる迄狂った妖夢の相手をさせられた｡
翌朝､剣の柄が口や中に入り､液体にまみれた早苗を見て､妖夢は混乱したという｡

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