第208話 ボロボロ ページ45
その後はサラさんが戻って来てしまい、情報の濾し取り作業はできなくなったので3人でお夕飯タイムにしていた。
私は最終日だからモリモリ食べて頭を使うゲーム用に栄養を備蓄。
サラさんは食欲が減ったのか、少し少なめのお夕飯だった。
しかしその少なめのご飯にあんまり口出ししないレコさんに違和感があって…これも偽物と本物の差か。
さてと…そろそろ寝ようって時間だけど、ハンナキーは？そろそろ計画実行の時間じゃね？
…あれ、ノエル来た。代理？
一応今交渉時間だけど…。
ノエル「はいはい、交渉なんかしてる場合じゃないよ。オレの話聞いてねテメーら。」
七瀬「…うん、聞くだけ聞くわ。何？」
ノエル「正直言って良い？
テメーら体ボッロボロ！
汚いし風呂入って来てくんない？」
七瀬「…それ女3人に対して言うことかねキミ。
取り敢えず全員呼んでくるわ…」
ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ＜ﾅﾝﾔﾅﾝﾔ
ノエル「全員集まったかーボロボロ共。」
Q太郎「ふざけた呼び方しちゃいかんぜよ！」
ケイジ「…サブゲームは3日間…日付は変わってないし…まだ終りじゃないハズだけど…？」
ノエル「うん、まだ時間はあるよー。サブゲームを楽しんでほしいんだけどさー。
テメーらボロボロじゃん！見てて嫌なんだよねー。」
ナオ「だったら…家に帰してください！！」
ノエル「そうじゃなくてさー、
お風呂に入って来いと言ってるんです！」
…今ミシマ先生のマネしてるけど言い方にノエルと先生が混じってるよ。
カンナ「お…お風呂…あるんですか！？」
ノエル「うん。それと洗濯もするから服も回収ねー。」
レコ「なんだと…！？何かするつもりじゃ…！！」
ノエル「きったない服なんか興味ないよ〜。
死んだヤツのきれいな服が好きなんだ…あはは。」
…それこそ汚い気がする。
ギン「お前の心はグチャグチャに汚れてるニャン！」
ソウ「でも、お風呂入れるなら…ボクは嬉しいかな…」
今日、作者は学校で、
部活中に抜け出し、
トイレにハサミを持ち込み、
前髪を切りました。
バレなかった。
(｀・ω・´)☆ﾄﾞﾔｧ
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Valeria - 如月 霞梛さん» マジ( ^ω^ ) (2021年11月9日 16時) (
レス) id: 77bc4160b0 (このIDを非表示/違反報告)
如月 霞梛(プロフ) - マジで学校で髪切ったの？(*ﾟ0ﾟ*)ｽｯｺﾞｯｲ！ (2021年11月9日 16時) (レス) @page45 id: dc74666ec7 (このIDを非表示/違反報告)
Valeria - YONESAN7777 =)さん» ありがとうございます！最近は執筆がとにかく楽しくてめちゃくちゃ書いてるんで、楽しみにしててください！(´∀｀) (2021年11月2日 23時) (レス) id: 77bc4160b0 (このIDを非表示/違反報告)
YONESAN7777 =)(プロフ) - いつも更新を楽しみにしております。無理せず頑張ってください！ (2021年11月2日 22時) (レス) @page37 id: 16816748ce (このIDを非表示/違反報告)
Valeria - せなっちさん» ありがとうございます！お大事に…╰(*´︶`*)╯ (2021年10月27日 23時) (レス) id: 77bc4160b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Valeria | 作成日時：2021年10月3日 2時
