28話 ページ35
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作者「え？最近ヴィランsideが多いって？気のせいだよ！」
黒霧side
黒霧｢で、ですが、死柄木弔…｣
死柄木｢もういい！そっちに行く！｣
死柄木弔は起こった様子で
こちらに歩み寄ってきます…。
黒霧「(もし、死柄木弔が彼女を見て、壊してしまうようなことがあれば…)」
『(エグいてエグいて！顔面偏差値のお化け！)』←久しぶりの主人公ちゃんだよキャピ☆
『(とりあえずか弱い系にしとこう！そしたらあれだ！ご都合主義が出る！)』←※出ません
そう思うとゾッとした、彼女だけでも屋外にワープさせてあげたい…
けれど、彼女を私のワープゲートに入れてしまえば、暗くて怖がるだろう。
『(入ってみたいな……中どうなってんだろう…あれか？
ブラックホールみたいな感じ？ブラックホール入ったこと無いけど)』←
それも可哀想で出来ない…
悩んでいるあいだに、｢黒霧！｣と私を呼ぶ声は近くなり、
私は、モヤを彼女に伸ばそうとしたのですが。
『(やーんAちゃん攫われちゃう！♡えっ？待って？
今のでキモイノーベル賞取れるわ……)』←
｢かわいい…｣
そう呟いたのは、死柄木弔。
｢これ、邪魔だな…｣と外した顔につけている手は、
いつも｢お父さん｣と呼んで大切にしている部位なはずだが、投げ捨てるように床に置いて、
ゆらゆらと少女に近寄ってきました。
「なんだ…この子供…かわいい…かわいいぞ…」
「か゛わ゛い゛い゛」
『(お世話の嵐！いやそれよりも脳はみ出てるやつ怖っ！)』
薬のせいで意思がないはずの脳無までもが呟く。喋れたんですね。
脳が剥き出しの、ムキムキの巨体が怖かったのか、少女はビクッと体を震わせると、
『(すまんわたしゃまだムキムキになりたくないんじゃよ)』←
脳無はしゅん、として身体を縮めてしまいました。
『(え？可愛い！触っとけばよかった!!昔の私にアッパーカットしたい！)』
死柄木「可愛い…なぁもっと顔を見せてくれ」
死柄木が顔を覗かせるここまでとは……
この子が欲しい…もっと一緒に居たい
珍しくそんな気持ちが溢れてきた
作者「いやーね？ほらヴィランのside書いて行くと……ね？楽しくなっちゃうのよ」
作者「それと久しぶりに夢主ちゃん入れたのは……
夢主ちゃんめっちゃボケ入れやすいから入れました」
作者「めんご☆」
その後……薄暗い裏地路で作者がボロボロになっている所を発見された……
作者「ちなみに今回友達と一緒に相談して作りました!!」←生き返った
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Minto(プロフ) - とても面白かったです❗胸がドキドキしました(*^^*)更新頑張ってください‼️お待ちしています!!！ (2022年3月15日 14時) (
レス) id: 630c466c9e (このIDを非表示/違反報告)
とり - まず一言いいですか？......まじで{神}です！みんなのあの夢主に対する接し方が私のツボにﾄﾞｽｯと沼にはまりました。これから気長に作者様の更新をまってます！！ご体には、おきおつけてくださいね！それでは、またいつか会える日まで...<(″^♭^″)／／ (2021年8月20日 0時) (レス) id: aba2220824 (このIDを非表示/違反報告)
ユキヒメ - つ続きめっちゃ見たいんで更新頑張ってください！ (2021年7月11日 21時) (レス) id: 797b99f061 (このIDを非表示/違反報告)
sana take(プロフ) - 通常モードにしたら写真入れれると思います、ただ画像の所でファイル選択の所でアップロード？しなきゃいけなかったはず (2021年1月19日 21時) (レス) id: 36e2e14b99 (このIDを非表示/違反報告)
Runa - とっても面白いので更新頑張ってください！応援してます！ (2021年1月9日 12時) (レス) id: d7940794bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：オタク達の味方 | 作成日時：2020年6月24日 0時
