I'm Clumsy ページ12
工藤 新一と初めて出会ったのは、ヤツらと接触した時だった。
彼の第一印象は『リア充』
それは今でも変わらない。
「……工藤くんのせいでタケちゃんにめっちゃ怒られたじゃん。」
コ「当たりめーだ！お前ら自分が何してっかわかってんのか？！」
「…てか工藤くん、赤井さんと知り合いだったの？いいなぁー」
コ「�爐いい覆 辞瓩辰董帖弔△鵑進瓩泙辰討鵑世蹇�」
工藤くんは呆れた様子でこちらを見る。
うーーん、でも8割は本望かも。
あたしたちがそう話していると、白髪のジェントルマンが咳払いをする。
ジェ「…君たちの仲の良さは置いておいて、そろそろ本題に入る。
ベルーガ……いや、沙白宮 Aくん。
君たちがしていることは実に非合法的だ。もちろん検挙するに値する。」
あたしは思わず眉をひそめる。
「�猗鷙臻‥��瓠帖�
でも�爐△燭靴燭舛澆燭い平祐岫瓩呂修Δ任發靴覆い叛犬�られませんよ。」
ジェ「……しかし、君たちはまだ若い。犯罪を犯すには幼すぎる。だから……」
「あたしたちの何がわかるんですか？」
…やっぱりこの人たち変だ。
あたしには綺麗事ばかり並べて、自分を合理化しようとしてるようにしか見えない。
ジェントルマンは息を吐き、赤井さんを見る。
ジェ「……赤井くん、頼んだぞ。」
そう言って立ち上がると、部屋を出ようとする。
「赤井さん相手だとあたしが言うこと聞くと思っるんでしょう」
ジェントルマンはため息を吐いて部屋をでる……そんなに困らせるつもりなかったんだけど。
赤「……随分と突っぱねるんだな。」
「…すみません。」
赤井さんを困らせたいわけじゃないんだけどね。
赤「…そこでまた素直になるのも面白いな。お前は本当に読めない。」
それって褒めてるのか貶してるのか…
コ「こういうヤツなんですよ。」
ちょっとは空気読めよ。
赤「……ジェームズも話していたが、このままだと君ら2人の身柄は国際警察行きだ。
だが、条件次第では釈放できる。」
赤井さんは真剣な表情であたしの真正面に立つ。
赤「…俺たちFBIに協力してほしい。」
あの公安であるお兄さんにさえ情報を渡さなかったタケちゃんがなんて言うかだけど…
「…わかりました、協力します。あ、その代わり条件がある。」
赤井さんは首を傾げる。
「あたし、不器用ですから。」
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キノコのバター炒め(プロフ) - ゆうさん» ありがとうございます泣 嬉しいです！頑張りますね！ (2016年12月6日 23時) (
レス) id: 1781182a42 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - この小説すごく面白いですね！！めっちゃ気に入っちゃいました(笑)これからも更新頑張ってください！ (2016年12月6日 23時) (レス) id: 93c2a4ca20 (このIDを非表示/違反報告)
キノコのバター炒め(プロフ) - 星乃叶さん» ありがとうございます！！時間のある限り頑張って書こうと思います(￣^￣)ゞ (2016年7月23日 9時) (レス) id: 9db65f53c9 (このIDを非表示/違反報告)
星乃叶(プロフ) - colorfulの方も、こちらの作品もどちらも面白いです！作者様のペースで、更新頑張ってくださいね。応援&楽しみにしていますので(*´ー｀*) (2016年7月22日 13時) (レス) id: 17761a1846 (このIDを非表示/違反報告)
キノコのバター炒め(プロフ) - ゆあさん» ありがとうございます！褒めていただいて嬉しいです(*^^*) またまた赤井さん大好き人間な夢主ちゃんですが…笑 更新頑張ります！！ (2016年6月13日 21時) (レス) id: 68864cb827 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キノコのバター炒め | 作成日時：2016年6月8日 22時
