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『上司〜…何か変わったことは?』
甲斐田「何もないけど…初期装備で剣と弓があるね。」
『じゃ、行っても平気だな。あと弓あるのは嬉しい。』
星川「そるちゃん待ってー!」
『あ、ゆっくり行こか。』
≪イケメソ…
星川「ありがとう…これ、まだ裏山に入ってないんだよね?」
甲斐田「あぁ。そうですね。学校近くに見えますし。」
『山そこまで見たことないんだけど夜の山は雰囲気あるなー。』
星川「…甲斐田くん。前に行こっか。」
甲斐田「えぇ!?いやそこは先輩が…!」
星川「女子を前に出すつもりかー!」
『…なら前行くよ。弓あるから何か出るんでしょう。星さんは自分の後ろでいいか?上司、後ろでお願いします。』
甲斐田「任されました。」
星川「ありがとうそるちゃん。」
『いーえ。』
≪やはり騎士…?
星川「何かだんだん暗くなってない…?」
『お。』
星川「うわっ!?!?」
甲斐田「ア"ッ!?」
≪鼓膜が…
≪カラスでこの反応か…
甲斐田「びっ……くりしたぁ…。」
『カラスの表現スゴいな…。』
星川「その反応できるそるちゃんがスゴいよ…。」
『まぁ、この世で最も醜く怖い生物は人だから。…その反面優しい生物でもあるけどな。』
≪名言キタ━(゚∀゚)━!
≪名言入りましたー!
甲斐田「そるちゃんがいればホラゲーでも安心だよ…。」
『そか…?ホラゲーほとんどやったことないんだけどな。』
星川「それじゃあ青鬼って知ってる?」
『…青、鬼…青色の、鬼?』
甲斐田「なるほどね?」
星川「それじゃあ今度青鬼配信してみたら?」
『ネタありゃす。』
≪仲良くなったね
≪ちゃんと会話してる…!
星川「ぎゃーーー!?!?!?」
甲斐田「はぁ!?!?」
『弓弓…っし。』
≪三種三様だ…
『よしよし、倒し終わったな。…本落ちてる。』
星川「そるちゃんナイス…。」
『【お願いだ】「これを呼んでるってことは進んでいるんだろう。なら俺に会ってくれ。ここからの道は狭くなる。前はリーダーのような人。真ん中は怖がり、後ろは余りで進んだんだ。もう、気が狂いそうだ。ランタンと朱だけが心の拠り所だ。」…なるほどね?』
≪順番合ってるな
『まぁ、進んでいっ、は?』
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安海 - ああああああさん» #2にもコメントして下さりありがとうございます!より良い作品に出来るように精進していきますのでよろしくお願いいたします! (2022年9月26日 18時) (レス) id: a1ab37ebe0 (このIDを非表示/違反報告)
ああああああ - 良い。 (2022年9月26日 16時) (レス) id: 6ce3260459 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:安海 | 作成日時:2022年8月16日 22時