Vivir contigo

STORY37 ページ37

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触れるキスだったのが
次第に長く濃厚なキスに変わっていった
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樹「羅玖ちゃん」
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田中くんとのキスで気づかなかった


田中くんの手が服の中にあった
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貴方「田中くんっ」
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樹「羅玖ちゃん」
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田中くんはキスをやめて抱きしめてきた
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樹「羅玖ちゃんごめん......
とまんなかった」
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貴方「大丈夫です」
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樹「羅玖ちゃん......」
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田中くんは頭を優しく撫でてくれて

顔中にキスをしてきた
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貴方「ねぇ、重くない?」
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今の状況は

樹の上に乗っかっていて

肩に腕が回されていた
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樹「大丈夫！全然重くない」
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貴方「そう....」
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