STORY102ーFINー ページ46
あいつを見送り家に帰りと泣き崩れた
麻耶「羅玖、羅玖、羅玖」
何回も君の名前を呼んだ
羅玖と撮った写真を見ながら
ーあの時、妊 娠してたら
今も俺の隣にいたのかな
とどうしも思ってしまう
あの時だって本当はなしでやりたかった
無理矢理にでも俺の物に
そしたら、俺の隣にいてくれた?
もう、考えるのやめよう
そう思っても、君のことを考えてしまう
俺は・・・・待つよ
何年でも・・・たとえ周りに家族ができても
俺は永遠に君の事を
重いかもしれない
でも、これが俺の愛し方だから
こんな、俺を好きになってくれてありがとう
こんな俺を愛してくれて
麻耶「次に会える日までに・・・・つりあう男になるから
そしたら、ずっと一緒にいよう」
壁に向かって言った
君のためなら、俺頑張るから
だからまた会う日まで
俺は羅玖を愛すよ
FIN
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りー - 途中途中の言葉が足りないです。でも、内容はいいです。 (2016年11月14日 13時) (レス) id: 64d98c273d (このIDを非表示/違反報告)
ちー - やばいですね。 サイコーです! (2014年5月5日 20時) (レス) id: dc86f17825 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 最後まで書いてくださってありがとうございます (2012年12月21日 1時) (レス) id: 5b5094a834 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 書いてくださってありがとうございます (2012年12月21日 1時) (レス) id: 5b5094a834 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - あんさん» 続編みたいです(^^) (2012年12月18日 23時) (レス) id: 40ec19cfaa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:筴亜 | 作成日時:2012年10月21日 13時