STORY99 ページ43
俺も応えるように強く抱きしめた
麻耶「羅玖は?」
反則だと思ったけど聞いた
この口から聞きたい
貴方「あたしも愛してるよ」
そこで俺の理性はきれた
気づいた時には2人とも上半身裸だった
貴方「・・・・麻耶が、ほしい」
俺は自分の欲を抑え、入れた
麻耶「羅玖」
行為を終えると、腕枕をした
貴方「なに?」
麻耶「おれな、いっぱい考えてたんだ」
貴方「なにを?」
麻耶「ようやく、結ばれると思った
安井や哲也にラブラブだって、いっぱい見せつけて
卒業して・・・・お前の親に認められるのは
大学行かなきゃなぁって・・・
」
その為、大っ嫌いな勉強も毎日した
貴方「まやっ」
麻耶「大学卒業して、就職して
羅玖にプロポーズして、子供をいっぱもうけて
あの海に行くって・・・・俺の夢」
言い終わると、ぎゅっと抱きしめ、キスしてくれた
麻耶「その夢のために俺応援するから。」
貴方「応援?」
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麻耶「俺、羅玖の事待っててちゃ・・・ダメ?」
ラッキーアイテム
革ベルト
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りー - 途中途中の言葉が足りないです。でも、内容はいいです。 (2016年11月14日 13時) (レス) id: 64d98c273d (このIDを非表示/違反報告)
ちー - やばいですね。 サイコーです! (2014年5月5日 20時) (レス) id: dc86f17825 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 最後まで書いてくださってありがとうございます (2012年12月21日 1時) (レス) id: 5b5094a834 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 書いてくださってありがとうございます (2012年12月21日 1時) (レス) id: 5b5094a834 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - あんさん» 続編みたいです(^^) (2012年12月18日 23時) (レス) id: 40ec19cfaa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:筴亜 | 作成日時:2012年10月21日 13時