検索窓
今日:32 hit、昨日:1 hit、合計:392,458 hit

STORY98 ページ42

俺は夢中で走った

ピンポーン

インターホンを押すと

柿崎「あなたは」

麻耶「お邪魔します!」

俺は無理矢理家に入り、リビングにいった

柿崎「寺川くん!」

リビングには驚いてこちらを見てるいつがいた

岬「柿崎さん追い出して!」

俺はあいつのもとに歩み寄り、立たせ

麻耶「羅玖借りていきますね」

と言った

あいつの親父をみると、頷いていた


あいつに手をとり、家を出た


後ろから、何かを言ってる声が聞こえたが
後から来た安井が食い止めてくれた

貴方「麻耶・・・」

名前を何度の呼ばれたけど無視して
羅玖のマンションに向かった

あいつの部屋はダンボールでいっぱいだった

貴方「麻耶」

俺は羅玖に歩み寄り、息ができないくらい激しいキスをした

貴方「んぁ…まやッ」

唇を離すと、トロンとした目で見てきた

麻耶「言葉で表現ができないくらい
羅玖の事愛してる」

貴方「まぁやー」

羅玖の目からは涙が溢れかえった

そして、俺を力一杯抱きしめてくれた

STORY99→←STORY97


ラッキーアイテム

革ベルト


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (180 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
425人がお気に入り
設定タグ:京本大我
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

りー - 途中途中の言葉が足りないです。でも、内容はいいです。 (2016年11月14日 13時) (レス) id: 64d98c273d (このIDを非表示/違反報告)
ちー - やばいですね。 サイコーです! (2014年5月5日 20時) (レス) id: dc86f17825 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 最後まで書いてくださってありがとうございます (2012年12月21日 1時) (レス) id: 5b5094a834 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 書いてくださってありがとうございます (2012年12月21日 1時) (レス) id: 5b5094a834 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - あんさん» 続編みたいです(^^) (2012年12月18日 23時) (レス) id: 40ec19cfaa (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:筴亜 | 作成日時:2012年10月21日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。