STORY97 ページ41
麻耶side
明日になれば、羅玖はいなくなる
聡「まーやーいかねぇのかよ」
ユウキ「そうだぜ」
麻耶「別に・・・」
俺はあ羅玖にあげるはずだった物を見つめながら言った
達也「ドイツなんて、簡単にいける距離じゃねし」
麻耶「・・・迷惑じゃね？」
誠「迷惑？」
麻耶「あいつ、泣きながら別れをきりだしてきたんだ・・・
羅玖なりのけじめの付け方だと思うけど
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オレ、羅玖に行くなっていっちゃうと思う
せっかく決めた覚悟を揺るがしたくない」
哲也「確かにな、でも9年の会えなくなるんだぜ？」
ユウキ「それとも、羅玖に言われたとおり、他の女見つけるのかよ」
達也「そんな簡単に「麻耶！」
振り向くと、走りながら来る謙太郎がいた
哲也「やす「ほら、来いって」」
いきなり、俺の腕を掴み、来た道を戻ろうとしていた
麻耶「んだよ！」
謙太郎「今から行け！
羅玖実家にいるから」
麻耶「いか」
行かない、そういう前に謙太郎の拳が頬に命中した
謙太郎「お前ら見てるとムカつくんだよ！
2人とも自分の気持ちに嘘ついてよー
逃げるなよ！
ただ単に傷つきたくないだけだろ！？」
麻耶「じゃあ、会ってどうするんだよ！？
なんて声をかけてあげればいいんだよ！！」
謙太郎「自分が思ってること伝えれば良いんだよ！
あいつがいなくなってからじゃおせぇよ
最後に後悔するのは、他の誰でもなくお前自身なんだよ」
聡「麻耶行って来い！」
麻耶「聡」
達也「そうだぜ」
ユウキ「まだ、時間はある」
誠「うーんと甘い時間過ごして来いよ」
哲也「伝えたい事伝えて来い」
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麻耶「みんな！ありがとう」
俺はそう叫び
あいつの家に向かって走った
ラッキーアイテム
革ベルト
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りー - 途中途中の言葉が足りないです。でも、内容はいいです。 (2016年11月14日 13時) (
レス) id: 64d98c273d (このIDを非表示/違反報告)
ちー - やばいですね。 サイコーです！ (2014年5月5日 20時) (レス) id: dc86f17825 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 最後まで書いてくださってありがとうございます (2012年12月21日 1時) (レス) id: 5b5094a834 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 書いてくださってありがとうございます (2012年12月21日 1時) (レス) id: 5b5094a834 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - あんさん» 続編みたいです(^^) (2012年12月18日 23時) (レス) id: 40ec19cfaa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：筴亜
| 作成日時：2012年10月21日 13時
