検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:25,473 hit

#23 ページ25

あいつが撃ってきた技、ウーラオスにはほとんど効いてない。ラムのみを持たせてるから毒にかかっても1度なら助かる。

相手は…特殊型という奴か。相手に触れず、遠くからの攻撃を得意とするの。バドレックスのように物理と特殊を両方こなすのは両刀型っていうらしいぜ。

でもあいつ(ウツロイド)、時々顔(?)を庇うような仕草をしてるんだよな。弱点なのか?

なら申し訳ないけど遠慮なく…

『すいりゅうれんだ』





___





「痛すぎる…降参こうさーん。」

1発当たっただけでもかなり致命傷だったらしい………ウルトラボール投げたらあっさり捕まったし。

試しに出してみると両手(ないけど)を挙げるような仕草をして戦う意思がないことを示し始めているようだ。

『そうだお前、今から言うことに答えてくれるか?』

「ウツロイドって呼んでよー………まぁいいけど。」

『最近ガラル地方を襲撃してるのはUBで間違いないな?』

「あってるよ。」

『襲撃してたUBは交代ごうたいなのか?』

「え?」

『聞いた話だとウツロイドたちは複数体存在してるってことだが…』

「あぁー………確かに僕らは1匹だけじゃない。だけど襲撃してたウツロイドは僕だけだよ。デンジュモクたちだってそうさ。」

『(じゃあ何回か会ってた厨二病折り紙…カミツルギは同じ奴だったのか)』

「他は?」

『なんでお前らはガラルを襲撃したんだ?』

「それは…」

『それは?』

「僕らUBの親玉でもある存在、ネクロズマの命令さ。」

それって…レヒレとテテフが話していた……………

#24→←#22



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
41人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ピカ - とても面白いです!ツンデツンデとズガドーンの世界は、実際にありそうな世界だったので驚きました。 (2021年5月5日 23時) (レス) id: 5c234a3938 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:十六夜月夜 x他1人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2021年3月30日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。